「この線がある人はかなりタフ！」占い師が教える、“健康運・体力の強さが出る手相”とは？

2025.6.4

「よく“タフだね”と言われるけれど、本当にそうなの？」「自分は無理をしても大丈夫なタイプ？」──そんな疑問を抱いたことはありませんか？実は手のひらには、あなたの“生命力”がしっかりと刻まれています。今回は、健康・体力・回復力に恵まれた人に現れる“生命力の強い手相”を紹介します。

生命力の強さは手のひらで分かる！

生命線が濃く、長く刻まれている

生命線とは、親指と人差し指の間から伸びる線のこと。この生命線が太くて濃く、しっかりと刻まれている人は、生命力が非常に強いタイプ。体力・免疫力ともに高く、ちょっとした不調にも負けずに乗り越える力を持っています。さらに生命線が長く伸びていれば、病気からの回復力も高め。とはいえ、無理しすぎにはご注意を。

生命線が大きく円を描いている

生命線が親指のふくらみを外側に大きくカーブし、親指のふくらみを広く包み込んでいる場合、その人はとても活動的でエネルギッシュ。疲れにくく、行動量が多いのが特徴です。新しい挑戦にも前向きで、持ち前の活力で人生を切り拓いていけるタイプ。成功者に多く見られる手相でもあります。

金星丘がふっくらとしていて血色が良い

金星丘とは、親指の付け根のふくらみのこと。愛情や生命力、活力を象徴する場所です。そんな金星丘がふっくらと盛り上がっていて血色が良い人は、心身ともにエネルギーにあふれている証拠です。健康運に加え、恋愛運や家庭運も恵まれやすく、周囲に温かさを分け与えられる“内外ともに強い人”だといえるでしょう。

向上線が複数出現している

生命線から人差し指に向かって斜めに伸びる短い線を「向上線（努力線）」と呼びます。これが複数ある人は、向上心が強く、何事にもくじけず前向きに努力を続けられるタイプ。不調や困難に直面しても、それを原動力にして乗り越えるたくましさを持っています。まさに“強くて優しい闘志”の持ち主です。

二重生命線が出現している

生命線のすぐ内側に、もう1本似たような線が並行して走っている場合、それは「副生命線」と呼ばれる特別なサイン。これを持っている人は、圧倒的なスタミナと回復力の持ち主です。病気やストレスに強く、何度倒れても立ち上がれる“真のタフネス”を誇ります。ただし、無理をしすぎてしまう傾向もあるので、自分を労わる意識も大切にしてくださいね。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。