「ATMで“金運がダウンするNG行動”があります！」占い師が教える、“NGなお金の扱い方”とは？

金運を上昇させられるかどうかは、日常のちょっとした行動にも左右されます。普段から金運を高く維持できるよう、うっかりやってしまうと運気が悪くなってしまうお金の扱い方について、ここで紹介しましょう。

金運ダウン！やめるべきお金の扱い方

ATMで下ろしたお金をすぐ財布に入れる

ATMから引き出したばかりのお金には、まだ周囲の“気”が安定していない状態です。すぐに財布に入れてしまうと、悪い気ごと一緒に持ち歩いてしまうことがあります。白やラベンダー色の封筒などに一時的に入れて浄化してから使うと、金運が安定しやすくなります。お金を大切に扱う心が、運の流れを整えてくれます。

コンビニのATMでお金を下ろす

便利なコンビニATMですが、金運を意識するなら使いすぎには注意が必要です。コンビニは“お金が出ていく”場とされ、大きな流れをつくるには向いていないとされています。重要な資金の出し入れや、まとまった金額を扱うときは、信頼できる銀行で行うほうが、運の流れにも良い影響を与えるといわれています。

お金をポケットに入れる

お金は本来、財布という“居場所”で守られるべき存在です。小銭でもお札でも、ポケットに直接入れるのは金運を乱すNG行為。特に、歩くだけで小銭がジャラジャラと音を立てるような状態は、自分でお金の流れを断ち切っているようなもの。外出時は必ず財布を持ち歩き、金運を大切にする意識を忘れないようにしましょう。

ボロボロの財布を使い続ける

古くなって傷んだ財布は、金運にとって“運気の停滞を招く器”になります。財布はお金の「家」であり、清潔で整った状態が理想です。角が擦れていたり、内側が汚れていたりするなら、そろそろ新調のタイミング。特に金運が気になる人は、財布のメンテナンスを定期的に行う習慣を持ちましょう。

お札を折る

お札は、折ってしまうと金運が下がるといわれています。これはお金が持っているエネルギーを、折ることで乱してしまうからです。もっと単純に、折れ目やしわを「ダメージ」ととらえてもいいでしょう。ですからお札は折り曲げないこと、財布はお札を折らずに入れられる長財布を使うことなどを徹底してみてください。お札をまっすぐに保つことが、お金から信頼される第一歩になります。

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。