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「部屋の隅に“ホコリ”があると運気の流れが悪くなる!」占い師が教える、“運気が停滞する家の5つの特徴”とは?

  • 2025.5.27
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

住んでいる部屋の状態は、私たちの運気に大きく影響します。どんなに努力していても、家が「運気の詰まり」を起こしていれば、幸運も入りづらくなるもの。今回は、知らず知らずのうちに運を停滞させてしまう“家のNGポイント”を、占い師の視点からご紹介します。

運気を停滞させる家の特徴

部屋の四隅にホコリがたまっている

掃除の行き届いていない部屋というのは、運気の流れも悪くなるものです。特に要注意なのは、部屋の四隅。この部分にホコリがたまっていると、悪い気が蓄積し、良い気が入ってきづらくなってしまいます。掃除機やモップが届きにくい場所こそ意識して、こまめに掃除をしましょう。家具の配置を見直して風の通り道を作ると、さらに気の循環がスムーズになりますよ。

風通しが悪く、空気がこもっている

空気の流れが停滞している部屋には、同じように運気もよどんでしまいます。毎日数分でもいいので、窓を開けて新鮮な空気を取り入れる習慣をつけましょう。風が通ることで、ホコリや湿気、古い気が流れ出し、清らかな運気が入りやすくなります。空気の循環は、運の循環にもつながるのです。

薄暗く、自然光が入らない

暗くてじめじめした空間には、陰の気が溜まりやすくなります。理想は自然光が入る明るい部屋ですが、それが難しい場合は、照明を工夫して明るさを確保するのがポイント。カーテンを開ける時間を意識したり、遮っている家具を動かしたりするだけでも、空間がぱっと明るくなり、気分も運気も上向きになります。

物が多い

部屋の中に物が多いほど、運気の通りは悪くなるといわれています。必要以上に物を詰め込んでいないか、定期的に見直す習慣を持ちましょう。収納に収まらない物や、出しっぱなしになっている日用品は、不要な気を溜めやすい存在です。空間に“余白”を持たせることで、良い運気がスムーズに巡りはじめます。

部屋の形がいびつ

部屋の形は、完全な四角形が理想とされています。その形が、もっとも効率よく運気の流れを受け入れられるのです。そのため柱などのでっぱりが多かったり、張り出し部分があったりと、いびつな形の部屋に住んでいる場合は四角形に近づける工夫が必要になります。家具の配置などを工夫して、四角形に近づけるようにしてみてください。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。