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「天性の愛され体質!」占い師が教える、“無意識に対人運が良好な手相”とは?

  • 2025.5.26
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

「特に頑張っていないのに、なぜか人に好かれる」「周りに自然と人が集まる」――そんな“愛され体質”の人がいます。実はその秘訣、手相にあらわれているかもしれません。今回は、無意識のうちに対人運を引き寄せる手相を、占い師の視点からご紹介します。

対人運に恵まれた人の手相

人気線がある

小指のずっと下、手首の上あたりにある膨らみが月丘です。ここから運命線に向かって斜めの線が伸びている場合、その手相を人気線と呼びます。この手相を持つ人は、年齢や性別を問わず、幅広い人に好かれる天性の魅力の持ち主。特に芸能・接客・教育など人と関わる仕事で力を発揮しやすく、人との縁を大切にすることで、人生の運もどんどん開けていきます。

運命線が月丘から伸びている

手のひらの中央を、中指の付け根に向かって伸びていく線を運命線といいます。本来はまっすぐであることが多い運命線ですが、小指下の月丘からから始まっている人は、他人からのサポートに恵まれるタイプ。地位のある人に引き立てられたり、心強い仲間に支えられたりと、人の力が自分の幸せにつながる流れを持っています。周囲の信頼を大切にすることで、人生がより豊かに広がります。

手のひらに大きく「人」の字が刻まれている

親指側の金星丘と小指側の月丘から、それぞれ線が伸びて中央で交差し、「人」という文字を形作る手相は、愛され体質の象徴ともいえる大吉相です。周囲に慕われ、愛情にも人間関係にも恵まれる人生を歩めるタイプ。ただし甘えすぎず、自分磨きや努力も忘れないことで、さらに理想的な人間関係を築けるでしょう。

運命線が中指と薬指の間に向かう

運命線が中指ではなく、中指と薬指の間に向かって伸びている場合、その人は他者から才能や魅力を認められやすい相を持っています。優れたセンスや能力が自然と周囲の目に留まり、応援や協力を得られやすい人生に。仲間とともに歩む成功型の人生を象徴する、対人運と自己実現のバランスが取れた手相です。

感情線から上向きの線が複数出ている

感情線の途中から、上向きの短い線が複数出るコミュニケーション能力に優れ、誰とでもうまく関われる社交性の持ち主。とくに小指の下あたりに2〜3本の支線がある場合、人間関係が豊かに広がっていく暗示です。自然な笑顔や気配りで多くの人に好かれ、出会いをチャンスにつなげていける運の流れがあります。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。