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「実は初夏、部屋に“置いたらダメなもの”があります!」占い師が警告する、“季節のNG風水”とは?

  • 2025.5.23
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「玄関に鏡を置かない」「トイレを清潔に保つ」など、基本的な風水はよく知られていますが、実は季節によって“運気の整え方”も変わるのをご存じですか?とくに初夏は、エネルギーの切り替わりが起こる時期。知らずにやっていると気を乱す「季節の風水NG」を、この機会にチェックしておきましょう。

季節に合った風水を取り入れよう!

初夏にドライフラワーはNG!陰の気がこもる原因に

ドライフラワーや枯れた花には「陰の気」が宿るといわれることがあり、陽のエネルギーが高まる初夏には特に相性がよくありません。気づかないうちに空間の気が乱れ、停滞した運気を呼び込みやすくなってしまいます。運気を良くしたいなら、ドライフラワーの代わりに、生花や観葉植物など“生きたエネルギー”を持つものを飾ることで、空間に清らかな気の流れが生まれますよ。

カーテンを閉めっぱなしにすると陽の運気が遮断される

初夏は、太陽のエネルギーが強まる季節。ところが日中もカーテンを閉めっぱなしにしていると、せっかくの陽のエネルギーが部屋に入ってこなくなります。光は「気の流れ」を活性化させる開運の源。朝起きたらまずカーテンを開けて、自然の光を取り入れてください。室内の気が整い、心も前向きに整いやすくなります。

アロマやお香は“こもらせず、風を通して”

この時期は湿度が高まり、空気がこもりやすくなります。そこにアロマやお香の香りを閉じ込めてしまうと、重たい空気が部屋に残り、気の流れが悪化してしまうことがあります。香りを楽しむときは、必ず窓を少し開けて換気を行いましょう。自然の風と香りの調和がとれることで、心地よい気の巡りが生まれますよ。

布団の敷きっぱなしは、運気を湿らせる原因

湿気が気になる初夏に、布団を敷きっぱなしにしていると、床との間に湿気がこもり、気の流れを滞らせてしまうかもしれません。これは風水的にもNG。敷布団を使っている人は、毎朝畳んで空気を通す習慣にしましょう。マットレス派なら、通気性の良いベッドフレームを活用するのがおすすめ。寝具まわりの湿気対策が、そのまま金運や健康運の安定につながるかもしれません。

季節外れのアイテムは早めに仕舞って

季節外れのアイテムを使い続けると、空間にズレた気が残り、運気の流れに乗りにくくなります。たとえば、初夏になっても冬用の毛布やもこもこスリッパをそのまま使っていれば、季節のエネルギーとの不調和が起きるでしょう。ラグやブランケット、衣類などはこまめに入れ替えて、“今の季節”に合わせた空間を整えましょう。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。