元ホステスが教える『女性が本気になる瞬間』３選。

近年ではマッチングアプリや婚活パーティーなど、はなから恋愛を目的としている出会いの場が急増しています。
前提が恋愛を目的とした出会いだった場合、相手の女性がどのくらいの本気度で自分と向き合っているのか、判断しづらいと難しく感じた経験はありませんか？
そこで今回は男性だけでなく多くの女性から指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが『女性が本気になる瞬間』を紹介します。

『女性が本気になる瞬間』とは？

『気になっている』を超えて『恋に落ちた瞬間』こそが、女性が本気になった瞬間です。
自分でも気がついていなかった恋心を自覚したり、脈ありかも？と感じたりしたとき、ようやく女性はスタートダッシュを切ります。
女性が本気になる瞬間は「ライバルの存在を知ったとき」「特別扱いされたとき」「相手の予定が気になったとき」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

ライバルの存在を知ったとき

「この恋には私だけでなく、ほかにもライバルがいる！」と気がついたときに、一気に本気になるケースがあります。
それは相手の男性に好意を抱いているライバルに限らず、ほかの女性にたいしヤキモチを妬いてしまったときもそう。

ほかの人と結ばれる彼を想像すると、自分がどれほど傷つくのかわかり、自分の本気度に気がつくのでしょう。

特別扱いされたとき

特別扱いをされ、脈があると感じたときに、ようやく真剣に向き合う勇気を持てるという女性も。

誰だってフラれるのはいやなんです！
無謀な恋なら、はなからリングに立ちたくないと思う女性は少なくありません。

デートに誘われたり、自分にだけ優しくされたり、そんな風に「脈ありかも？」と自信を持つことで次に進める女性も存在するのです。

相手の予定が気になったとき

一緒に過ごしていない時間の相手のことが気になったとき。
ただ一緒に過ごしているときや、次のデートのときのことだけを考えている場合は、相手がその人でなくとも構わない……くらいの本気度であることが多いです。

次のデートの計画だけでなく「休日はなにしているの？」「誰と遊びに行ったの？」などとあなた自身への質問をされたなら、相手の女性は本気モードに突入しているかも……。

まとめ

『女性が本気になる瞬間』は3つ。

• ライバルの存在を知ったとき
• 特別扱いされたとき
• 相手の予定が気になったとき

恋愛に臆病な女性もいます。
一歩踏み込んでアピールすることで気持ちに変化が表れるかもしれません。

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文：Chika／ライター

18～23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。