元ホステスが教える『尽くしすぎる女性』の３つの特徴

「やりすぎ、やりすぎ！」と思わず声をかけたくなるほど、男性に尽くしすぎる女性っていますね。
時間やお金、労力を費やし、そこまでに尽くしてしまう理由は何なのだろう？と気になるところです。
そこで今回は男性だけでなく多くの女性から指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが『尽くしすぎる女性』の特徴を紹介します。

『尽くしすぎる女性』の特徴とは？

男性に過剰に尽くしてしまう女性の多くは、男性との距離感を掴むのがヘタなんです。
その結果、お礼が過剰すぎたり、愛情が重くなりすぎたり……。
『尽くしすぎる女性』の特徴は「自分に自信がない」「してもらうことが苦手」「面倒見がよい」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

自分に自信がない

自己肯定感が低く、自信のなさから『尽くしすぎる女性』になっている方がいます。

彼女たちは自分のことを過小評価しているため、ついつい「こんな私と付き合ってくれている。」「この人にフラれたら一生1人ぼっちだわ。」と、相手の存在に依存してしまうのでしょう。
そのうち「こんな私でもできることをしなきゃ。」「頑張らなきゃ！」と力が入ってしまい、尽くしてしまうのです。

してもらうことが苦手

受け取り下手な女性が『尽くしすぎる女性』になってしまうパターンも。
食事を御馳走してもらったり、車で送迎してもらったり、何かをしてもらうことが苦手な女性もいます。

そういう女性は、普段そういったことをされ慣れていないうえに、お返しに悩んでしまうのです。
その結果、過剰なお返しを用意してしまい、気がつけばしてもらった以上のお返しをしている…なんてことも。

面倒見がよい

単純に面倒見がよすぎるというケースもあります。
恋人だけに限らず、職場で後輩の世話を焼いたり、友人から頼まれごとをされやすかったり、人に尽くすことが習慣付いている方もいます。

抜けている男性を見ると、居ても立ってもいられなくて、ついつい先回りして世話を焼いてしまう…こんな女性も少なくありません。

まとめ

『尽くしすぎる女性』の特徴は3つ。

• 自分に自信がない
• してもらうことが苦手
• 面倒見がよい

過剰に尽くしてくれる女性には、そんなことをしなくても愛していると、言葉や行動で示してあげてくださいね。

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文：Chika／ライター

18～23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。