現役ホステスが教える『すぐ感情的になる女性』の特徴

2025.5.31

ちょっとした一言で急に怒り出す、感情の波に振り回されて疲れる女性っていますよね。

恋愛や人間関係において、相手の感情の扱い方は非常に重要です。

特に、すぐに感情的になる女性と関わると、気を遣いすぎて自分の心が疲弊してしまうことも多いものです。

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、すぐ感情的になる女性の特徴について解説します。

本日の質問

MOMOからのアドバイス

感情の波が激しい女性は、性別に関係なく敬遠されやすい。

すぐ感情的になる女性の特徴は「感情の起伏が激しい」「他人のせいにしがち」「承認欲求が強い」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

1. 感情の起伏が激しい

すぐ感情的になる女性の特徴の1つ目は、感情の起伏が激しいこと。

感情的になりやすい女性は、嬉しい時にはテンションが高く、少しでも不快なことがあると一気に不機嫌になるなど、感情の振れ幅が大きい。

本人にとっては「素直」なのかもしれんけど、周囲からすると感情の波に付き合わされるのはしんどいよね。

感情の起伏が激しい女性と関わると、日によって機嫌が読めず常に顔色をうかがう関係になりがち。

2. 他人のせいにしがち

すぐ感情的になる女性の特徴の2つ目は、他人のせいにしがちなこと。

何かトラブルが起きたとき、自分の行動を省みるより「○○のせいで」と周囲を責める女性にも、要注意。

感情的になった際、相手への攻撃という形で怒りや不満をぶつけることが多く、「私がこんな気持ちになったのはあなたのせい」という言葉が口癖になっていることも。

他責にしがちな女性は、冷静な話し合いをするのが難しく、いつの間にか自分が悪者にされていることも多い。

3. 承認欲求が強い

すぐ感情的になる女性の特徴の3つ目は、承認欲求が強いこと。

常に誰かに「理解してほしい」「認めてほしい」という気持ちが強い女性は、思い通りに共感されへんと不機嫌になったり、過剰にリアクションを取ったりすることがある。

「こんなに頑張っているのに」と言われると気を遣うけど、毎回言われると精神的に疲れてしまうよね。

自己肯定を他人に依存しているから、感情の浮き沈みが激しくなりがち。

アドバイスまとめ

現役ホステスが教える「すぐ感情的になる女性の特徴」には、次の3つがあります。

感情の起伏が激しい
他人のせいにしがち
承認欲求が強い

感情的な一面が悪いわけではありませんが、度合いが強すぎると関係に負担がかかります。

関わる前に相手の傾向を見極めることで、余計なストレスを回避できるのかもしれません。

文：MOMO／ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
※記事内の写真はイメージです。