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必見! 最旬コーデは「パンツにスカートを重ねるだけ」おしゃれ業界人のレイヤード術5選

  • 2025.4.19

この春のトレンドのひとつでもある、シアーなスカートを使ったレイヤード。ロマンティックなレースやセンシュアルなランジェリーライクなアイテムをMIXした重ね着は、メゾンブランドのランウェイでも目を引いた注目の着こなしです。今回はそんなトレンドを素敵に取り入れているおしゃれミューズの実例5選をご紹介。

シアースカートとコルセットで カジュアルコーデをモードにシフト

ジャケット¥79,200(JUN MIKAMI)、スカート¥33,000(FUMIKA_UCHIDA/共にikasa.)、ヴィンテージのTシャツ、pelleqのコルセット、Cristaseyaのパンツ、JIL SANDERのシューズ、LEMAIREのバッグ、YUICHI TOYAMA.のサングラス、LE MOONのチョーカー、R.ALAGANのピアスその他は全て本人私物

プリントTシャツ×デニムをベースにしたカジュアルスタイルも、シアースカートとコルセットをプラスするだけでモードな雰囲気に。テーラードジャケットを羽織って大人のきちんと感を演出することも忘れずに。

スポーティな着こなしに ひとさじのロマンティックを

ブルゾン¥53,900(プールデ)、デニム¥30,800(ボニーウーブン)、バッグ¥12,100(リンク)、ヴェニットのスカート、ボッテガ・ヴェネタのブーツ、その他は全て本人私物

甘くなりがちなレースのスカートは、スポーティなブルゾンやデニムなど、あえて相反するテイストとMIXするのがポイント。スカートがなくてももちろん素敵だけれど、あるとないとでは違いは歴然。こんなふうに気負わずアクセサリー感覚でプラスしてみて。

いつものスタイルがグッと新鮮になる! コットンレースのロングスカート

コート¥121,000、ニット¥29,700、スカート¥39,600、パンツ¥35,200(全てザ シンゾーン/シンゾーン表参道本店)、その他は全て本人私物

たっぷりとしたコットンレースのスカートは主役級の華やかさ。ステンカラーコートにデニム、ボーダーニットという王道ベーシックな着こなしが、レイヤードだけでこんなにも旬に! メタリックな眼鏡、タビブーツでモダンさも忘れずに。

レディなスパンコール付きスカートで ラフなワンツーコーデがあか抜ける!

デニム¥28,600(ネイル)、スエット¥31,900(オペラスポーツ)、カットソー¥19,800(グッドピープル グッドステッチング グッドプロダクト フォー エストネーション)、スカート¥30,800(バウム ウンド ヘルガーデン)、シューズ¥124,300(クリスチャン ルブタン/全てエストネーション)

スパンコール付きのチュールスカートを重ねるだけで、ハーフジップスエットとストレートデニムのラフなスタイリングが一気に今っぽくなる! スエットの中に重ねた白いインナーの見せ方、パンプス使いもバランスUPの大きなポイント。

ふわふわと揺れるチュールが モノトーンスタイルを春らしく

カーディガン¥47,300(ゲミニー)、スカート¥38,500、パンツ¥26,400(共にウィム ガゼット)、バッグ[H25×W35×D10㎝]¥26,400(コキヨ)、ピアス¥16,500、ネックレス¥19,800、サンダル¥29,700(全てハァウ/全てウィム ガゼット 新宿店)

モノトーンでまとめながらも柔かなムードが漂うのは、クラフト感のあるニットと軽やかに揺れるチュールスカートのおかげ。たくさん重ねているわけではないのに、スカートの透け感で奥行きのある着こなしを実現。

otona MUSE I

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