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【MLB】大谷翔平、試合前に“元同僚”モニアックと笑顔で抱擁 エンゼルス解雇からロッキーズ移籍で再会

  • 2025.4.16
セレモニーに参加するドジャースナイン(中写真央:大谷翔平)(C)Getty Images
SPREAD : セレモニーに参加するドジャースナイン(中写真央:大谷翔平)(C)Getty Images

ドジャース大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、本拠地ドジャースタジアムでのロッキーズ戦に先発出場。この日は、メジャーリーグで毎年恒例の「ジャッキー・ロビンソン・デー」。黒人初のメジャーリーガーであるジャッキー・ロビンソンを称える記念日で、在籍したドジャース含む全30球団の選手が背番号「42」のユニフォームで試合に臨んだ。

■師弟関係の2人が再会する一幕も

試合前には、ドジャースタジアムのバックスクリーン後方にある「センターフィールド・プラザ」のロビンソン像を囲んで、ドジャースとロッキーズの選手や首脳陣、スタッフらがセレモニーを行った。
背番号「42」のユニフォーム姿で出席した大谷は、ロッキーズのミッキー・モニアック外野手を見つけると笑顔で歩み寄り軽い抱擁。モニアックは先月25日(同26日)に4シーズン在籍したエンゼルスから解雇され、ロッキーズへと移籍していた。師弟関係だった二人の再会にはファンも歓喜、新天地で奮闘するモニアックのにも激励が寄せられた。
黒人初のメジャーリーガーであるロビンソンは、ドジャースがロサンゼルス移転前の「ブルックリン・ドジャース」時代に10年間プレー。人種差別の激しい時代を生き抜き、偉大な足跡を刻んだ。背番号「42」は全球団で永久欠番となっており、毎年4月15日(同16日)に全選手が着用してプレーしている。

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