心理占星術師 吉田青央さんの【カラー診断 心理テスト】から人気のものを2つご紹介!今回は、自己分析したいあなたにおすすめの「神経質かどうか」、性格診断に関心のあるあなたにおすすめの「心がタフかどうか」が分かる心理テストです。ぜひチェックしてみてくださいね♪
あなたの心理を診断&結果を解説するのはこの方!
◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央 心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
自己分析したいあなたにおすすめの「神経質かどうか」が分かる心理テスト
食べたいのはどっち?
Q.二つのレモンを見て、あなたが食べたいと思ったのはどっち?
A.輪切りのレモン
B.半分のレモン
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.輪切りのレモンを選んだ人の診断結果
輪切りのレモンを選んだあなたは、「かなり神経質な性格」のようです。
この診断において重要なのは、厚みと量。輪切りにしたレモンは薄くて量も少ないので、神経質さ、繊細さ、細やかさといったキーワードを意味するモチーフとなります。
画像を見て輪切りのレモンを選んだあなたは、かなり神経質なタイプなのかも。ただ、細かいことによく気がつく優秀な人物でもあります。ストレスを溜めないように気をつければ、優秀さを発揮しやすくなるはず。
B.半分のレモンを選んだ人の診断結果
B.半分のレモンを選んだ人の診断結果
半分のレモンを選んだあなたは、「かなりおおらかな性格」のようです。
この診断において重要なことは、カットしたあとのレモンにどれだけの厚みや量があるか。半分に切ったレモンは厚みも量もたっぷりあるので、おおらかさや器が大きいことを示唆します。
画像を見て半分のレモンを選んだあなたは、神経質さとは無縁。器が大きくておおらかですから、細かいことにイライラすることも少ないでしょう。たくさんの人から愛される人物です。
まとめ
診断お疲れ様でした。神経質は、『細かいことに気がつく』ということでもあります。そのため、細やかな気遣いができたり、些細なことにも気づく優秀な人物だったりすることも。
一方で、おおらかな人は器が大きく柔軟。どちらにも良さがあるので、自分の個性として受け入れてくださいね。
性格診断に関心のあるあなたにおすすめの「心がタフかどうか」が分かる心理テスト
食べたいのはどっち?
Q.二つの長ネギを見て、あなたが食べたいと思ったのはどっち?
A.斜め切りの長ネギ
B.輪切りの長ネギ
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.斜め切りの長ネギを選んだ人の診断結果
斜め切りの長ネギを選んだあなたは、「かなりタフな心の持ち主である」ようです。
斜め切りは、先端が鋭利になる切り方。鋭利なものは尖っていることや気の強さを連想しやすいモチーフです。そのため、この診断では斜め切りを意思が強く尖った性格であると解釈します。
画像を見て斜め切りの長ネギを食べたいと思ったあなたは、かなりタフな心の持ち主なのかも。間違ったことには『間違ってる!』とハッキリ自己主張します。その結果批判されても、心が折れることはないでしょう。
B.輪切りの長ネギを選んだ人の診断結果
B.輪切りの長ネギを選んだ人の診断結果
輪切りの長ネギを選んだあなたは、「あまりタフな心の持ち主ではない」ようです。
輪切りは、斜め切りよりも厚みのない切り方。薄さはタフなことや頑丈なことを連想しづらいものなので、この診断では輪切りをタフではないこと、柔軟性があることを意味する切り方として考えることとします。
画像を見て輪切りの長ネギを食べたいと思ったあなたは、あまりタフな心の持ち主ではなさそう。どちらかというと、繊細で柔軟なタイプです。周囲の人や環境の影響を受けやすいので、心を守る工夫が必要になりそうです。
まとめ
診断お疲れ様でした。『タフな心を持った人になりたい!』と思っているなら、ストレスの受け止め方を変えると良いです。ストレスの受け止め方を変えるには、何でも真に受けず、白か黒かで判断しないようにしてください。この2点を変えるだけで、タフな心の持ち主に大変身できるはず。