彼氏が欲しくて欲しくて仕方がないアナタ!友人に「いい人紹介して」と言っていませんか?そして、間違った頼み方をしていませんか? もし間違った方法で友人に紹介してもらうと後々トラブルになる事も♪そんなことになる前にちゃんとマナーを覚えておきましょう。
彼氏が欲しくて友人に「紹介して」と言う前に注意すること
彼氏が欲しいと思って嘆いてはいませんか?
だから、友達や周囲に色々と相談して、いい人を紹介してもらうように、頑張っているけど、なかなか紹介がない……。
と思っているのではないでしょうか?
実は頼み方にもルールがあり、それを守らないと彼氏を作るどころか、友達から面白がられることも。
そこで、友達に彼氏を紹介してもらうマナーをご紹介します。
人を選んで頼む
彼氏がいないと、どうしても焦って誰にでもいい人がいるか聞く人がいます。
確かに、できるだけ多くの人に、いい人がいないか探してもらうのもいいですが、中にはあなたの事をバカにしている人も、いるかもしれません。
人間の本性的に、自分以外の人が幸せになる事は妬む性質があります。
また、彼氏がいないと言う欠点をさらけ出す訳ですから、そこをネタにされてプライドを傷つけられる事も……。
ですので、相談するのは必ず、あなたを大切に思っている友達でないといけません。
なんでもそうですが、彼氏を紹介してもらう前に、紹介してくれる人も選ぶ必要がありますよね。
あなた自身の評判は?
誰でもそうですが、人から悪く言われている人って、よっぽど好きでない限り、恋人になりたいと思いませんよね。
特に男はプライドが大変高い生き物。
周りの反応には敏感に感じています。
その為、もしあなたに落ち度があった場合、どんなに性格が良いとしても
まず、相手にされる事はありません。
そして、それは紹介する友達にも言える事で、せっかくいい男性を紹介したくても、あなたに何かしら問題があったら、友達も言う事を躊躇してしまうでしょう。
ですので、「彼氏が欲しい!」と嘆く前にまずは自分磨きをしてみてはいかがでしょうか?
理想が高いのは問題
友達に紹介してもらうにあたって、理想が高い男性を望むのはいいですが、あまり、紹介する人にプレッシャーを与えるのはいかがなものでしょうか?
実は、彼氏の紹介は結構精神的体力もいりますし、リスクが付きます。
例えば、友達に紹介してもらった人と付き合ったとします。
その後、別れたとなれば、その間に入って慰めるのは友達の仕事と言えるからです。
その為、友達は最善の注意を払っていい人とあなたと付き合えるように努力する訳ですが、そこで、あなたが「気に入らない」とか「タイプじゃない」と言うと、次にいい人が現れたとしても「どうせ何か言われるし紹介できないなぁ」と思います。
すると自然と彼氏の紹介をしてもらえなくなるどころか、その大切な友達も離れてしまう事も……。
もちろん、好きなタイプを相手にちゃんと伝える事は大切ですが、
せっかく友達に紹介してもらう訳ですから、あまり高い理想は持たず、受け入れる姿勢を持つ事で、紹介してくれる友達は気が楽です。
ですので、紹介してもらうのであれば、理想は低くないといけない訳です。
後、友達の感謝の気持ちも忘れないで!
紹介ではなく、自分でたぐり寄せて!
しかし、一番いいのは友達に彼氏を紹介してもらうのではなく自分で見つけるのが大切。
紹介してくれる人があなたの為に頑張っているのに、あなた自身が頑張らなくていいのですか?
友達が紹介してくれるのを待つのではなく、自分からも積極的に動く事が必要。
そうした気持ちが、友達にも伝わり真剣にいい人を探してくれる率が上がります。
ですので、受け身ではなく本気度を見せつけるのも大切なのです。
しかし、やり過ぎると誰でもいいんだと誤解されてしまうかもしれないのでご注意を!
まとめ
紹介は自分と相手だけではなく、紹介してくれた友達も関わってきます。
ですので、中途半端な気持ちで言うのはあまり良くありません。
しかし、紹介は付き合う為のきっかけです。
紹介してくれた友達への感謝の気持ちを忘れずにいる事が大切なのです。