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【驚愕の1140万回再生】海外発!千切りポテトと卵で「黄金焼き」焼こう!生地はふんわり黄身とろ~り♡

  • 2025.4.15

じゃがいもと卵をふんだんに使った「黄金焼き」なる料理のレシピをYouTubeで発見。シンプルな材料で作れて、とってもおしゃれでおいしそうだったので、わたしも挑戦してみることにしました。レシピの考案者、エッセンレゼプテさんは海外のYouTuber。そのチャンネル登録者数は530万人にも上り世界中で絶大な人気を誇っています。しかも今回のレシピ動画の再生回数はなんと1140万回を超え!期待に胸が膨らみます♡



今回参考にしたのは「エッセンレゼプテ(Essen Rezepte)」という、女性YouTuberが運営しているレシピ動画です。チャンネル登録者数530万人。

作り方は簡単です。
千切りにしたじゃがいもの生地をフライパンの上でドーナツ状にし、真ん中に卵黄を落として焼いていきます。
真ん中の卵黄は、固焼きと半熟の2パターンを作ることができるので楽しみです。
では、さっそく作っていきましょう♪

『ハムとポテトの黄金焼き』材料と作り方

【材料】2人分
じゃがいも…4個
卵…4個
わけぎ…適量
ハム…120g
塩…少々
こしょう…少々
小麦粉…大さじ2
オリーブオイル…適量



【作り方】
1. じゃがいもの皮をむき、ピーラーやスライサーで千切りにして、水にさらしておきます。



わけぎは小口切りにし、ハムは細切りにします。





2. じゃがいもをザルにあげて軽く水気を切り、ボウルにじゃがいも、わけぎ、ハムを移します。
卵を白身と黄身に分け、白身はボウルに加えます。
黄身は、オリーブオイルを塗った別のお皿に取り分けておいてください。



3. 2に小麦粉、塩、こしょうを加え、混ぜ合わせます。
ハムに塩気があるので、塩は少な目くらいの方がちょうどいい味つけになりますよ。



4. フライパンを中火で熱し、オリーブオイルを敷きます。
こんがりとした焼き色をつけるために、オリーブオイルの量は多めにするのがポイントです。

そこに1/4の量の3を円形に流し入れ、スプーンで中央に穴をあけてドーナツ状にします。



・卵を固焼きにする作り方
穴の部分に黄身を置いて、2~3分焼いていきます。



このとき、黄身が崩れてしまわないようにそーっと慎重にスプーンで移してください。
わたしは一つ失敗してしまいました(汗)。



片面に焼き色がついたら、お好み焼きを焼くときのようにフライ返しを使ってひっくり返します。
両面こんがりと焼けたら完成です。



・半熟卵の作り方
生地の中心に穴をあけたら、両面をこんがりと焼いた後、黄身を中央に黄身を置いて少し焼いたら完成です。

2パターンの黄金焼きが出来上がりました!



黒こしょう(分量外)を振りかけて、まずは半熟卵の方からいただいてみます♩





とろ〜りとした黄身がよく絡んで、コクがあってとってもまろやか~♡
シンプルな材料なので、素材の味が活きていてすごくおいしいです。

じゃがいものホクホク感が感じられる部分と、少しシャキッと感が残っていている部分があってハッシュドポテトに似た食感ですが、卵白のおかげで生地がふんわりしています。
こんがりと焼くことで、香ばしい風味やカリッとした食感も楽しめます。
想像以上に軽い食感とやさしい味でパクパク食べられちゃいました。2つ食べたらお腹いっぱいで大満足です。

固焼き卵の方ももちろんおいしいですが、黄身を絡めて食べるとおいしいので生卵が食べられる方には半熟がおすすめです。
固焼き卵なら余っても、冷蔵保存して後で食べられるのがいいですね。
今回の量で黄金焼きが4つ作れて2人前くらいだったので、この量で食べきれないという場合は半量で作ってもいいと思います。

見た目の味もおしゃれでランチにぴったりですし、ワインにもよく合うと思います。
お芋の味がしっかり感じられて体にもやさしいレシピなので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

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