1. トップ
  2. 恋愛
  3. 【UFC】朝倉海、次戦について報告「流れました」 海外での試合に“期待感”も……日本大会の実現に意欲「チャンピオンになれば来る」

【UFC】朝倉海、次戦について報告「流れました」 海外での試合に“期待感”も……日本大会の実現に意欲「チャンピオンになれば来る」

  • 2025.4.15
SPREAD : 朝倉海(C)Getty Images

総合格闘家の朝倉海が14日、自身のYouTubeチャンネル『ほのぼのかいちゃんねる』を更新。
UFC2戦目について「ほぼ決まりかけたけど、流れました」と報告した。

■「今年2試合はしたい」と意欲

朝倉は動画でUFCから次戦のオファーが来ていたが、相手選手の都合で試合が流れたことを明かした。

しかし、朝倉は「準備はできてます。いつでも、来月でも闘いますよ」と気合い十分。朝倉自身は誰からのオファーであっても受ける心づもりのようだ。

また、「今年2試合はしたい。夏と冬にね」と希望を明かし、海外での試合についても言及。「色んなところで戦ってみたい。アブダビとか」とアラブでの試合を希望。一方で、「ブラジルとかではやりたくないよね、結構きつい」など、現フライ級王者アレッシャンドリ・パントージャの出身国では厳しいと語った。

さらに、「時差が少ないところが楽だよね、直前で行っても大丈夫だし。オーストラリアとか」、「メキシコはやばい。(標高が)めちゃくちゃ高い」と時差と標高差を気にしつつも「色んなところで戦いたい。マカオとかね」と海外での試合に胸を膨らませた。

最後には「日本でしょ、やっぱね」と日本大会にも言及。「誰かがチャンピオンになれば来るんじゃない?頑張りたい」とタイトル奪取と日本大会の誘致に意欲を燃やした。

UFCフライ級は朝倉のほか平良達郎、鶴屋怜、先日UFC復帰を発表した堀口恭司と、4人の日本出身の強豪選手がひしめく激戦区。朝倉は日本選手初、アジア選手初となるUFCのベルトを掴み取り、日本大会を実現させることはできるのか。


元記事で読む
の記事をもっとみる