どんなにメンタルが強い人でも、他人からの悪意を無視することはできません。心のある人間だからこそ、嫌なことをされれば傷つき、落ち込んでしまうのが自然です。特にそれが身近な家族や親戚から来るものであれば、その影響は大きくなります。
今回は、義母から送られるはずだったLINEが誤って別の相手に届いてしまい、その内容に衝撃を受けた方の体験を紹介します。しばらくは笑顔で会う自信がなくなったというのも納得です……。
義母からの誤爆LINE
「毎週末、家族で義母の家に遊びに行くのが恒例となっています。その日も義母宅から帰り、ケータイを確認すると、義母からLINEが届いていました。内容は『孫とタケシ(夫)だけ来てくれればいいのに~』というもので、顔文字までついていました。
最初は何が起きたのか理解できませんでしたが、徐々にその内容に怒りがこみ上げてきました。すぐにその画面を旦那に見せて、電話で義母と話をしてもらいました。旦那もさすがに怒っており、結局義母からは謝罪されました。
けれど、あのLINEの内容は一生忘れません。その瞬間から、心のシャッターが下りたように感じました」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2025年2月)
▽ 言葉はときとして、ナイフのように鋭く人を傷つけることがあります。こんなLINEを受け取ったら、誰でも平気ではいられません。もし義母が自分のお姑さんにこんなことを言われたら、どれほど傷つくか想像できるはずです。お嫁さんも、息子と孫の生活を守っている大切な存在ですから、言っていいことと悪いことがあることを理解してほしいですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。