オシャレな人の「手首から先」
スタイリングの最終工程であり、バランサーを担う「手首から先」。イヤリングやネックレスと異なり、鏡を介さずとも直視できるパーツだからこそ、長く愛せる1点や、マインドを満たす組み合わせなど、自分本位に飾るのが正解。
まぜてもいい、まぜるからいい
REIKA YOSHIDA/LIFE’s DIRECTOR
「シルバーとゴールドを、バランスを見ながらミックスしてつけるのが最近の気分。中目黒の古着屋、ジャンティークで買ったヴィンテージのシルバーアクセはひとクセあるデザインでつけるたびに愛着が増します。」
手元が整う私的セオリー
NAOKO KUROISHI/Ameri VINTAGE CEO・DIRECTOR
「洋服に応じて、手元はシルバーとゴールドを使い分けます。バングルは基本的にゴツめが好きで、合わせるリングやブレスレットはゴールドの場合はきゃしゃに。シルバーのときは強めでまとめることが多いです。」
最愛リングが引き立つ組み合わせ
JUNNA/ETRE TOKYO CREATIVE DIRECTOR
「カラーMIXでややゴールド率高めが好み。誕生日にもらったCharlotte Chesnaisのラウンドトリップリングが目を引くデザインなので、ほかはあえてシンプルに。ネイルは短め、スクエア、先端太めのフレンチがこだわりです。」
オシャレを左右する「細部のポイント」
【全27実例の一覧】≫秘訣は「そでから先」シンプルなオシャレが上手くなる「手元のコーディネート」