手相には、そのときの運気が表れることがあります。運気は一定ではなく、どんな人でも波があるもの……。今回は、運気が下がっているときのサインとなる手相を5つご紹介します。
運気が下がっているときの手相①運命線が途切れている
運命線が途切れていたり、細く弱々しくなっていたりする場合、運気が低下していると考えられます。
運命線の不安定さは、あなた自身の心の揺らぎを意味するのです。
このようなときには、休息を取って自分を見つめ直しましょう。
運気が下がっているときの手相②生命線が薄い
生命線が薄くなっているときは、エネルギー不足の可能性大!
人が持っているエネルギーはいつも一定ではなく状況や心のによって揺れ動いているのです。
生命線が薄くなっているということは、生命力が足りなくなっているので、心も不安定。
何もしたくないやる気のない状態になりやすいため注意しましょう。
運気が下がっているときの手相③感情線に波がある
感情線が波打っていたり、ギザギザしていたりするときは、心がとても不安定な状態です。
ちょっとしたことでイライラしたり、傷ついたり……。
特に、対人運や恋愛運が下がっているサインなので、自分の言動には十分に注意しましょう。
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運気が下がっているときの手相④運命線の枝が下向き
運命線から枝分かれしている線が下向きになっている場合、運気は下降傾向……。
あまりよくない時期といえるでしょう。
運命線の枝分かれを見つけたら、場当たり的な行動を避けるように心がけてくださいね。
運気が下がっているときの手相⑤マスカケ線が乱れている
「天下取りの手相」と呼ばれるマスカケ線を持っている人は、とても波瀾万丈な人生を送る場合が多く、運気の波が激しい特徴があります。
マスカケ線が切れかかっていたり、薄くなっていたりしたら、それは運気低下の波が来ているサインです。
◆Mi-ko 占い師歴約15年。風水やタロットが得意で、最近では心理学の勉強も始めました。 普段は、大のコスメ好き!気づけば数日に1回のペースで化粧品を購入していることも……。 ストレスが多い今の時代……癒やしが欲しいという方のために、のんびりした海辺の街からみなさんの心を少しだけ暖かくする言葉をお届けできれば嬉しいです。 Instagram:https://www.instagram.com/mi_ko.uranai