【写真】団地の前で並んで笑顔を浮かべるさとこ(桜井ユキ)、鈴(加賀まりこ)、司(宮沢氷魚)
4月1日にスタートしたドラマ10「しあわせは食べて寝て待て」(毎週火曜夜10:00-10:45、NHK総合)第1回のNHKプラスにおける同時、または見逃し配信での視聴数(※)が、これまで配信した大河ドラマ・連続テレビ小説以外では最多を記録。これまでトップだったドラマ10「正直不動産」(2024年、NHK総合)を抜いて最高視聴数となった。(※放送当日~見逃し7日間の数値を集計。2020年4月以降、NHKプラスで配信したドラマの放送について、エピソードごとの視聴数で比較)
ドラマ10「しあわせは食べて寝て待て」とは
主演・桜井ユキ、共演・宮沢氷魚、加賀まりこで水凪トリの同名漫画をドラマ化。「一生付き合わなくてはならない」病気にかかったことから生活が一変した主人公・さとこは隣に住む大家さんと、訳あり料理番を通じて、旬の食材を取り入れた食事で体調を整える“薬膳”と出会う。そして身近にあった“自分次第の幸せ”に気付いていく姿を描く。
これまでのあらすじ
一生付き合う病気になった麦巻さとこ(桜井ユキ)は、週4日のパートで何とか一人で生きていこうとする。マンションを買う夢も諦め、見つけたのは築45年、隣には90歳になる大家さんが住んでいる家賃5万円の団地。病気になってから人付き合いにちゅうちょするさとこには気が重い。だが、大家の鈴さん(加賀まりこ)宅に住む謎多き料理番の司(宮沢氷魚)が作った温かいスープに救われる。
薬膳のごはんを生活に取り入れているという二人に興味を持つさとこは、団地暮らしを決心。次第に二人から薬膳や丁寧な暮らしを学んでいく。
現在、第2回まで放送を終え、さとこを取り巻く人間関係や人と人との触れ合いがじんわりと染みわたるような優しさと温かさで描かれている。続く第3話は4月15日(火)夜10:00より、NHK総合にて放送予定。
制作統括・小松昌代氏コメント
たくさんの方にご視聴いただいたこと、キャスト・スタッフ一同感謝申し上げます。主人公・麦巻さとこ役の桜井ユキさんも心からありがとうと伝えてほしいと話しています。これからも皆さまに喜んでいただけるよう心を込めて続けてまいります。
ありがとうございました。