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【2025年名品コスメ】ブルネロ クチネリの詩的な新作フレグランス

  • 2025.4.16

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ブルネロ クチネリのフレグランス

Harper's BAZAAR

嗅覚からいざなう、詩的なイマーシブ体験

By Kazuko Moriyama

90年代の香水ブームの最中、私は中学生だった。自由が丘に小さなフレグランスショップがあり、オーナーが世界中から連れ帰った香りに魅了され足繁く通った。子ども同然の私にブランドの歴史や香調を丁寧に説明してくれ、調香師を志したいと思うほど香水が好きになった。そんな体験もあり、勝手ながら香りには一家言ある。私にとっては至極パーソナルなもので、自分だけの一品を探し続けている。

ブランドの本拠地、イタリアのソロメオ村から着想を得たブルネロ クチネリの新作香水は、詩をモチーフにしたネーミング。中でも「灼けつく風」の意味を持つ「ヴェント アルデンテ」は、暖かなレザーの香りが心地よい。サフランがパワフルさと奥行きを加え、魅惑の物語へといざなう。何者かになれた気がして、香りの力を再認識した。

「詩歌の魅力」をコレクション名に持つ新ライン。6つの香りはブランド本拠地ソロメオ村の美しい自然と調和し、感情や感覚を呼び起こす嗅覚体験を提示する。

Profile

森山和子:ビューティエディター&ライター。ファッション誌でエディターとして活動後、フリーに。美容を中心に、インタビューやファッションの記事も担当する。また、広告コピーやプロダクトのディレクションも手がける。コスメ好きのため、海外にリサーチ旅行に行くほど。

From Harper's BAZAAR May 2025

ゲランのジェルクレンジング

Harper's BAZAAR

まるで食事のように。クレンジングで肌が変わる

By Kyoko Ukai

料理には良質なオイルを使うようにしている。コスメも食事を摂るように選んでいる。自分の肌になるものだもの、機能性や天然成分率に加え、その背景まで。成分の調達はサステナブルか、ブランドの理念に共感するか。ゲランは産地から流通まですべての透明性を誰でもウェブサイトで知ることができる。そして私はとくにスキンケアの中でもクレンジングに投資する。なぜなら取材してきた国内外の皮膚科医が「肌を変えたいならクレンジングを変えよ」と口をそろえるからだ。

ブランド最高峰のオーキデ アンペリアルのクレンジングは、90%が肌に必要な脂肪酸。例えばバリア機能のオメガ6、保湿と抗炎症のオメガ7というように。美しい半透明のオイルジェルがミルクに変わってゆくさまは、ゆらめくキャンドルを眺めている感覚…… とにかく美しいのだ。

毛穴や乾燥、くすみにアプローチするオイルジェル状クレンジング。肌に必要な栄養素である脂質を豊富に含む。頑固なメイクもしっかり落としながら、セラミドの合成を促し、バリア機能を整える。スキンケアオイル40%、天然由来成分98%配合。

Profile

鵜飼恭子: 美容ジャーナリスト。美容誌の編集者を経てMBA修得。10代に正しい美容を伝える「TBZティーンビューティゼミ」を主宰。日本フェムテックマイスター評議委員、嗅覚反応分析アンバサダー。

From Harper's BAZAAR May 2025

ロエベのフレグランス

Harper's BAZAAR

時空を超えて。嗅覚で旅するマドリード

By Hisako Yamazaki

初めてスペインを訪れたのは、22歳の春。バレンシアから旅はスタートし、海沿いを南下。アリカンテとマラガではきらめく美しい海を堪能し、セビリアとコルドバではフラメンコのカスタネットが鳴り響く小道を散策した。旅の終着地はマドリード。活気に満ちたその都市は歴史的建造物と近代的な街並みが共存し、古きよきものが日常に溶け込む芸術ともいえる街。その美しさに心が打たれた。

マドリードで誕生したロエベには、この街のムードを香りへと昇華したコレクション “LOEWE Un Paseo Por Madrid”がある。それは、エモーショナルな嗅覚の冒険への誘い。この地に流れる歴史、空間、文化、あらゆる境界線を超えるその香りは、心の奥深くにある何かに共鳴し、今を生きる私たちの琴線に触れるのだ。

かつて王室の狩猟地であり、現在はマドリードの緑豊かなオアシスとなっている“カサ・デ・カンポ公園”に敬意を表したフレグランス。バイオレット、サンダルウッド、ムスクが奏でる、自然の美しさを想起させるみずみずしさと、開放的な温かさが同居するフローラルなウッディ・アンバーノートが特徴的。

Profile

山崎尚子: エディター&ライター。『婦人画報』『VOGUE JAPAN』『Numéro TOKYO』でビューティを担当。20代後半にロンドンへ2年間留学し、グラフィックデザインと写真を学ぶ。クリエイティブなヴィジュアル制作、ライティングを得意とする。

From Harper's BAZAAR April 2025

ザ・ギンザの濃密化粧水

Harper's BAZAAR

美容医療との並走を見据えたミニマルケア

By Miwa Goroku

ザ・ギンザのスキンケアはこれまで樹脂製ボトルに詰められていて、本物を知る人がたどり着くようなミニマル・ラグジュアリーの極みといえるたたずまいを見せてきた。それが今春、中身の進化を伴って、重厚なガラスボトルに生まれ変わる。

高級ロックグラスが鳴らすような、カランと澄んだ音が立つのも優雅で気持ちいい。モノとしての強さ、美しさが増したという話ではない。ガラスの選択は、プラスティック削減のための新たなアクションであり、本質だけを追究してきた最高峰ブランドの哲学がそこには貫かれている。とろみに癒やされる濃密な化粧水、マッサージできる美容液は朝晩継続するうち、輪郭の印象にも変化が。ワンハンドでギュンギュン出てくるポンプ式の乳液も至福。この3ステップだけで私は満ち足りて、ここ1年で一番好きな肌になれている。

ザ・ギンザの辞書に、肌タイプや肌悩みなどの概念は存在しない。必要なのは肌の自己回復力のサポートと安定化。新配合の東欧産のリンデンから抽出したエキスが肌の自己回復力や修復力にアプローチ。角層の状態を整え、うるおいをたたえたなめらかな肌へ。美の本質を捉えてきたザ・ギンザの進化が、ここに凝縮。

Profile

合六美和 : 『WWD JAPAN』『The Fashion Post』のエディターを経て、フリーの編集・ライターに。トレンドが生まれる現場を数多く取材し、美容ページからインタビューまで幅広く執筆。撮影のディレクターとしても活動。

From Harper's BAZAAR April 2025

トムフォードの薔薇とレザーのオードパルファム

Harper's BAZAAR

大胆に、挑発的に。新しい薔薇の香りで誘惑

By Nobuko Irie

昔から調香師たちを魅了してやまない花の女王、薔薇。その薔薇とレザーの出合いで生まれたフレグランスが、ローズ エクスポーズドだ。薔薇の香りといえば、あでやかで甘やか。そう、艶っぽく誘いをかけるかのような。一方レザーのノートは、薔薇とは異なるストイックな官能性を秘めているもの。冷たく突き放されても、なぜか惹かれてしまう抑えた色香……。

このフレグランスも薔薇の背後に常にレザーの影がつきまとい、あるときは華やかに、あるときは辛口にと表情を変えながら、アンニュイな色気を漂わせる。個人的に好きなのは、時間がたったとき、肌となじんで漂う、甘さを帯びたレザーの残り香。それを吸い込むたび、何事もないのに、人知れず色っぽい気分にいざなわれるのだ。

Profile

入江信子 : 雑誌やデジタルメディアのビューティ企画、タイアップなど美容に関わるさまざまな記事を執筆する美容エディター・ライター。美容ブランドのオウンドサイトやリリースの執筆も。趣味の料理はレベルを更新中。

From Harper's BAZAAR March 2025

ディオールのカプチュール新美容液

Harper's BAZAAR

息切れしがちな、肌と心に。潤いとハリの好循環を

By Namiko Uno

原稿に集中していると「あっ、息をしなきゃ!」とハッとすることがある。ヨガのレッスンでも、呼吸が浅いと注意をされる。普段は意識しないけれど、呼吸は生命活動の源である「酸素」を全身に届ける重要な存在だ。

実は肌においても、それは同じこと。ディオールの研究によると、肌細胞の酸素運搬能力低下は、ハリ感の低下にもつながりやすいという。「ディオール カプチュール ル セラム」は、そんな肌の細胞呼吸に注目した美容液。乳白色の一滴がすっと浸透し、使うごとに停滞した肌が息を吹き返すような感覚を抱けるはず。忙しさのあまり呼吸が浅くなり、疲労で肌も心も息切れしてしまったら、ぜひ取り入れてみてほしい。ハリの好循環をもたらす革新的な美容液は、あなたの頼もしい味方になってくれるから。

Profile

宇野ナミコ: 雑誌、WEBなどで美容の記事を執筆する美容ライター。スキンケア、メイク、美容医療まで担当分野は幅広く、丹念な取材をもとにした分かりやすい記事に定評がある。温泉と銭湯をこよなく愛する入浴ラバー。

From Harper's BAZAAR March 2025

ヘラのエイジングケアクリーム

Harper's BAZAAR

スキンケアの域を超えた、至高の肌体験を!

By Mariko Urayasu

ヘラにはそうとうな信頼を置いている。いい意味で期待を裏切るアイテムばかりで、ビューティフリークたちの間では常に話題にのぼり、コスメ界のミューズだとも思っている。

そんなヘラから“ブランド史上最高峰”とうたうエイジングケアクリームが誕生したとなれば、期待しないわけがない。そしてまた、裏切られた。想像するところのいきいきとした肌をゆうに超え、「触れてほしい」とすら思う気持ちまで高鳴るクリームだった。ベルベットのような、という表現をリアルに体感できるテクスチャー、あと肌はなめらかでふっくら柔らかく、気あふれるツヤとはこれか……と実感。寝起きの顔を見て心底感動した。肌の調子だけではなく、私のなかでくすぶっていた自信もレベルアップした気が。今回もまた、ヘラに魅了された。

Profile

浦安真利子:ヘアメイクのアシスタントを経て、雑誌のライターの道へ。現在はさまざまなファッション系、モード系メディアの美容企画を手がける。美容は爪や前髪など、局所的にこだわりが強い。趣味は生け花。

From Harper's BAZAAR Jan&Feb Issue

ポーラのシワ改善美容液

Harper's BAZAAR

振って混ぜて、あのシワ改善効果を全顔に

By Yuko Sano

ポーラが先陣を切ったシワ改善コスメ市場を、ポーラが再び熱くする。日本初のシワ改善有効成分ニールワン®というアドバンテージに甘んじることなく、皮膚科学や製剤技術を深化。大きくは目立たないものの顔全体にかげりをもたらす「散在シワ」の存在を明らかにし、全顔をターゲットにする先行美容液を開発したのだ。

じつは、保湿を欠かさないのに、アイカラーやチークが“さざ波”になることがあり、乾燥じゃなくてシワ? と訝しんでいた矢先。あのシワ改善効果を全顔に! との私の心願が届いていたとしても、洗いたての肌にすみずみまでするりと溶け込み、その後のケアの引き込み効果まで備える先行美容液とは。自ら振り混ぜてベストなテクスチャーを完成する2剤式とあってバディ感まである。期待と想像のはるか上を行くとは、まさにこのこと!

Profile

佐野有子:ビューティエディター。モード誌の美容編集者などを経て独立。好奇心に導かれるまま、メイクからスキンケア、ライフサイエンス系、ティーンのビューティ&ヘルスまで。ポーラのサイエンスから目が離せない。

From Harper's BAZAAR Jan&Feb Issue

シャネル「サブリマージュ」のローション

Harper's BAZAAR

化粧水の概念を覆す、シャネル最高峰のローション

By Chiharu Nagatomi

シャネルのスキンケアの中でも「サブリマージュ」というシリーズは、万に届きそうなほどスキンケアサンプルを使わせていただいた私にとっても特別なシリーズ。正直、自身の収入に対してお財布には優しいとは言えない。でもシャネルのバッグやファインジュエリーなどと同様、買ってよかった、という先見性がある。

この化粧水もその一つで、人生の中で二度感動した化粧水のうちの一本だ。一滴に込められたエナジーが肌のすみずみ、奥深くまで染み渡り、しぼみがちな肌に潤いとハリが仕込まれ、滑らかさが復活。鏡越しの肌に目を奪う。シャネルがこだわりを持って見いだした特別な成分、丹精の込められた処方、香りだからこその即効性。今の私の肌って、悪くない、活力の源になるうぬぼれ肌に。

Profile

永富千晴:ビューティジャーナリストとして活動する傍ら、PRコンサル、商品開発アドバイザーなども手がける。会員制美容コミュニティ「club C.」を主宰。美容のプロとして活動し始めるメンバーが増え、影ながら応援中。

From Harper's BAZAAR Dec Issue

アンべアージュのアイクリーム

Harper's BAZAAR

目元の形状変化に立ち向かう、本気のアイケア

By Eri Kataoka

笑った後の表情ジワはまだかわいい。まぶた痩せを感じた数年後、下まぶたのたるみが目立つように。メイクでも隠しきれない形状変化に老いと疲れを感じ、テンションもダダ下がる。主な原因は目の周りを囲む眼輪筋の衰え。加齢に加え目を酷使する生活がダメージを与え、眼輪筋が薄く硬くなり機能が低下するという。とはいえ、表情筋は簡単に増えたりしない。まずは変性を防ぐこと、そしてコツコツ再生を促すこと。

期待に応えてくれたのは、眼輪筋研究を深化させたアンべアージュ初のアイクリームだ。パワフルな植物成分はもちろん、マグネット内蔵スパチュラも心地いい。すっきりくっきり、巡りが促され、目元の疲れもとれるような感覚に。くすみも影も見せない引き締まったまなざしは、生きる力になる、とあらためて。

 Profile

片岡えり:美容ライター。スキンケア、ヘルスケア企画からインタビューまで幅広くこなす。週一回3時間超えのストレッチで、関節の可動域が広がる心地よさを体感中。あふれる好奇心で国内外の旅行にも積極的。

From Harper's BAZAAR Dec Issue

セリーヌの赤リップ

Harper's BAZAAR

1本の口紅、私だけの赤

By Sachiko Igari

唇に赤をまとったときの高揚感。そこには、初めて化粧をしたときに感じた別人に生まれ変わったかのような興奮と、新しい自分に出会えたうれしさが含まれているように思う。だから私は赤を塗るたびに特別な気持ちになるのだ。この秋、エディ・スリマンが手がけるセリーヌ初のコスメライン、セリーヌ ボーテが本格始動。その幕開けを飾る赤口紅を手にした瞬間、そこから広がるエディの世界観に夢中になってしまった。ファセット加工が施されたゴールドケース、上品なパウダリーノート、滑らかで極上の塗り心地、オートクチュールの生地を思わせるサテン質感……。クラシックなムードもありながら、想像を裏切る軽やかさとモダンさが絶妙に融合されている。この赤を唇にのせたときの胸の高鳴りをぜひ体感してほしい。

Profile

猪狩幸子:ビューティエディター、「BEAUTY DEPT」ディレクター。今夏、最新のコスメ情報をプロの目線で伝えるインスタメディア、BEAUTY DEPT(@beauty_dept_tokyo)を再始動。YouTubeチャンネルも開設。

From Harper's BAZAAR Nov Issue

ディプティックのオードパルファン

Harper's BAZAAR

マザーオブパールに、もしも香りがあったなら

By Ayana

最近は、水や空気、光のような「透明」のニュアンスを持つフレグランスに惹かれる。これまでの私には、香りには自分の個性や理想を代弁する要素がほしいという思いがあったが、そのスタンスに少し疲れたのかもしれない。ニュートラルで静かで、現実と非現実の間にある深淵のような香りがいい。むしろ自分の個性を中和したい。

そんな折にガツンと心をつかまれたのが、ディプティックのルナマリス。聞けばそこに表現されているのは、マザーオブパールが放つ虹色の光のニュアンス。フランキンセンス、ピンクペッパー、シスタスの織りなす、はかなくも力強い静謐さ。その奥に漂うあたたかさやユニークネス。これこれ、こういうことだよと歓喜してしまった。光を描いたコンテンポラリーなボトルデザインも、今の気分にぴったりだ。

Profile

AYANA: ビューティライター。エッセイ、インタビュー、ブランドカタログなど広く執筆。化粧品メーカー企画開発職の経験を生かし、商品開発にも関わる。この夏『仕事美辞』(双葉社)をリリース。OSAJI メイクアップコレクションディレクター。

From Harper's BAZAAR Nov Issue

SK-IIの最高峰プレステージライン

Harper's BAZAAR

もう、中途半端はいらない

By Yumiko Kizu

コロナ禍を経て加速した消費の二極化はさらに深化し、“超”の付く高級コスメがあらゆるカテゴリーから登場している。そんな時代の潮流のなか、SK-IIのプレステージライン、LXPシリーズが「金継ぎ」というスーパープレステージラインに刷新。キー成分ピテラに見いだした細胞間コミュニケーション力を日本の伝統技法である「金継ぎ」になぞらえ、ボトルデザインも金継ぎ模様に。「ピテラを限界濃度まで濃縮した超濃縮ピテラを配合」という立ち位置を継続しつつ、処方も質感もうっとりするような完成度の高さ。ところで「ピテラ独特の発酵の香りがちょっと苦手」という私のようなタイプには、さらに朗報あり。今回、希少な香木“伽羅”にインスパイアされた“真那香 雅”の香りを採用。静穏なスキンケアタイムを演出してくれる。

Profile

木津由美子:ビューティジャーナリスト。大学卒業後、外資系航空会社、化粧品会社を経て編集者に転身、『ハーパーズ バザー』等でビューティを担当。早稲田大学大学院商学研究科ビジネス専攻修了、経営管理修士(MBA)。

From Harper's BAZAAR Oct Issue

ラ・メールのナイトクリーム

Harper's BAZAAR

年々、肌の修復力が落ちている…… そう感じる人にこそ、これを!

By Yumiko Murata

セラム美容全盛だった25年前に日本に上陸したラ・メール。開発のストーリー、軟膏のようなテクスチャー、そして感動のあと肌も、初めてずくめで「何だかすごい!」とワクワクしたのを覚えている。クリーム美容の火付け役ともなったラ・メールは、その後もニーズに合った質感違いのアイテムを世に送り出してきた。そして満を持して登場したのがこのナイトクリーム。オリジナルと比べるとなめらかな質感で、ナイトクリームにありがちな重たさやコクもそれほどなく、少し意外に思う。がしかし、夜間に確実に働きかけてくれているようで、朝の肌は実にごきげん! 柔らかさとふっくら感、そして表面のつるんとした質感は、しっかり眠ったあとのよう。年々、肌の修復力が落ちている私にとっては頼もしい一品になるに違いない!

From Harper's BAZAAR Oct Issue

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