4月11日(金)放送の『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABCテレビ)で、MCのDAIGOが“白髪ねぎ”の難しい包丁ワザに悪戦苦闘した。
金曜日は、料理コラムニスト・山本ゆりさんが教える簡単でおいしいレシピに、DAIGOがひとりで挑戦する「ボクでもできる金曜日!」。この日は電子レンジだけで手軽にできる「白身魚の中華蒸し」を調理した。
簡単なのに豪華に見える料理の“ごちそう感”をよりアップさせるのは、仕上げにのせる“白髪ねぎ”。もともとのゆりさんレシピにはなかったが、「DAIGOさんは切るのが上手やから」と今回はあえて加えたという。
長ねぎの白い部分を、まさに白髪のように極細のせん切りにする白髪ねぎ。料理に慣れた人でも手間のかかる包丁ワザだが、DAIGOは「“成長”を感じてくれているんですね。ありがとうございます!」とやる気満々。料理を始めて早4年、さらには今週4月8日に47歳の誕生日を迎えた円熟の(?)テクニックを見せつけようと大はりきりだ。
【動画】エンディングでは「課題が見つかった」と白髪ねぎのスキルアップを誓うDAIGOにまさかの異変が!?
さて、切り開いて平たくしたねぎを丁寧に重ね、「慌てずいきましょう」と慎重に包丁を入れていくDAIGO。「めっちゃ細くです!髪の毛みたいに」というゆりさんのアドバイスに従い、できるだけ細かく切ろうとがんばるも、ねぎは“髪”ならぬ“マッチ棒”ほどの太さに。想像以上の難ワザに「あー、髪の毛は無理かも(笑)」と手を焼いていた。
そうして迎えた試食タイム。白身魚の上には、やや太めのせいか、やけに存在感を放つDAIGO作の白髪ねぎがドッサリと。DAIGOは当初の予定とは異なるビジュアルに苦笑しながらも、「ちょっと太めで歯ごたえありますよ!」と“食べごたえ”をひたすらアピールしてゆりさんを笑わせていた。