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村重杏奈&高橋真麻、岡田結実の意外な素顔を暴く「いろいろ話しすぎて好感度が下がりそう(笑)」<うちの会社ってさぁ!>

  • 2025.4.14
(左から)高橋真麻、村重杏奈、岡田結実 (C)TVer

【写真】高橋真麻&村重杏奈&岡田結実、爽やかな撮り下ろし全身3SHOT

村重杏奈と高橋真麻が働く女性たちの愚痴や悩みといった “内緒の話”を聞きながら、ゲストとともにおしゃべりするTVerオリジナルトークバラエティ番組「うちの会社ってさぁ!~内緒の話ランチ会~」(毎週月曜夜11:00に新エピソードをTVer独占で配信中)。今回、4月14日(月)より配信となる#5からのゲストに岡田結実が決定し、収録を終えたばかりの3人に、番組の感想やお互いの印象などを聞いた。

番組について

KDDI×TVerコンテンツ共同制作プロジェクト第二弾となる本番組は、村重と高橋が、社会で働く誰かの“内緒の話”を聞きながらおしゃべりするトークバラエティ。番組の舞台は、とある会社のランチタイム。村重と高橋は、働く女性のお悩みや“内緒の話”が音声としてアップロードされるプレイリストを開いておしゃべりするのが日課。プレイリストに音声をアップロードした《文句ちゃん》に共感したり、《文句ちゃん》を困らせる《困ったさん》に怒りをあらわにしたり。ゲストとともに、毎回おしゃべりのお供となる“おすすめスイーツ”を食べながら、リアルで痛快なトークを展開していく。

今回も、保育士の方から“昔ながらの指導をする上司”、医療事務の方からは新人キラーの靴隠し上司”に対しての悩みなど、多種多様な“内緒の話”が寄せられた。なお、TVer公式SNS限定コンテンツとして、何でも首を突っ込みがちな出演者3人が、《文句ちゃん》から寄せられた“返信に困ったメッセージ”のベストアンサーを勝手に決定する、「勝手にベストアンサー考えます。」も配信されている。

「自分に関係のない人の愚痴も面白い」(村重)

――まずは、収録の感想からお聞かせください。

高橋:よくしゃべったね~!

村重:しゃべりましたね!

岡田:私は、すごく勉強になりました。先輩方のお話はもちろんですけど、こんなにいろいろ悩みや愚痴があるんだなって。

村重:本当に。やっぱり愚痴って尽きないものなんだなと。自分に関係のない人の愚痴も面白いなとも思いました。

高橋:番組では“内緒の話”として愚痴や悩みを打ち明けてくれた方を《文句ちゃん》と言っていますけど、この《文句ちゃん》たちの饒舌さとか、言葉選びのうまさに改めて驚いたよね。

村重:いろんな人に愚痴っていて、言いなれているのかもしれないですよね。

岡田:愚痴とか悩みを話して、と言われてもいきなりは難しいのに。あと、私はそこまで今愚痴りたいことはないけど、ああやって友だちにしゃべって「そうだよね!」と盛り上がってみたい。ちょっとうらやましいなと思う自分もいました。会社勤めをしたことがない分、知らない世界に触れられて新鮮な気持ちもありました。

村重:私も今は同期がいないので、ちょっといいな、と思いましたね。それこそ同期と一緒に飲みに行って上司の愚痴を話すってなんだかんだ楽しいんだろうなって。

高橋:たしかに。思い返すと私も、そりのあわない上司のことを飲み会のネタにしていたことがあったかも!

――今回もさまざまな《文句ちゃん》《困ったさん》が登場したようですが、特に印象に残ったエピソードは?

高橋:私は、話をしている途中に電話を切る上司の話かな。

村重:あれは、強烈でしたよね。あと、私は愛人が2人いる上司のエピソード。魅力的な男性が既婚者だった、というのはちょっとなと。既婚者じゃないって騙すこともできるじゃないですか。正直に言ってくれないのは怖いですよね。

岡田:騙されたら立ち直れないですよね。

村重:既婚者だと知ってて好きになるパターンは絶対ダメだし、気をつけないといけないなと思いました。

岡田:今回は保育士さんのエピソードも多かったですよね。預かっているお子さんに一番集中しなきゃいけないのに、周りの大人の面倒もみないといけなくて本当に大変だなと思いました。

「村重ちゃんとこんなに共通点があるなんて!」(高橋)

――誰かの愚痴や悩みに対して、ざっくばらんな本音トークを展開するというこれまでにあまりなかったタイプのバラエティ番組ですが、収録を通してお互いに印象が変わった部分などはありましたか。

村重:私、岡田さんはめっちゃしっかりしているイメージがあったんですよ。でも、意外とポンコツな瞬間もあるんだなと(笑)。今日、本当にそれ言っちゃって大丈夫なんですか?と言うくらい、いろんなことを教えてくれたので、人間って知れば知るほど自分が持っていた印象と違うものなんだな、と思いました。

岡田:いろいろ言いすぎて、好感度が下がりそうですよね(笑)。

高橋:そんなことないよ。逆に、そういった面を知ることができてよかったと思うんじゃないかな。私も、岡田さんにはこれまで完璧人間みたいなイメージを勝手に持っていたんですけど、人間らしいというか。おっちょこちょいなところもあるんだなって。言葉が悪いかもしれないけど、ちょっとだらしない(笑)。いい意味での新たな一面を見られて楽しかったです。

岡田:今日は私、お2人がB型に持っているイメージの代表を極めてしまった気がします(笑)。逆に、私はお2人がすごく似ていることに驚きました。同じO型だからかな、とも思うんですけど、お仕事の路線も違うから全く別の印象だったのに。根本的なところが似ているな、と感じました。

村重:そうなんですよね。LINEの返し方とか。

高橋:自分で食べたいものを取りたいから、飲み会で料理を取り分けてほしくないとかね。村重ちゃんと、そんなに共通点があるんだと私も驚きました。年齢も離れているし、キャラクターも違うのに。

村重:私は今日、メイク中に真麻さんがずっとしゃべりっぱなしだったのが衝撃的でした。もっと全然しゃべらない方なのかなと思っていたんですけど、もうずっとお話が止まらないんですよ。村重もわりとしゃべる方なんですけど、その村重が黙るってよっぽどなんですよ(笑)。

高橋:えー、気を遣わせてごめんね。

村重:いやいや、全然!真麻さんの話、全部面白いんですよ。私、そんなパンチの強いエピソード持ってないから、それが悔しくて。今日は楽屋も、収録も刺激的な1日でした。

――では、最後に今回収録した#5~#8までの配信回の見どころを改めて教えてください。

高橋:今回もさまざまなお悩みが登場したので、皆さんそれぞれ共感できるエピソードがあるんじゃないかなと。今回は20代の若い2人の意見もたくさん出たので、参考にしていただきたいなと思っています。世代なのか、私はどちらかと言うと《困ったさん》の気持ちがちょっと分かるかも、というエピソードもいくつかありました。自分がどちらに共感するのか。そういったところも楽しみながら観ていただきたいです。

村重:愚痴やお悩みを皆さん明るく話してくださっているので、私たちもポジティブに意見や自分の考えを言えるところがあるのかなと思いました。多分、きっとそうじゃない瞬間もたくさんあったと思うんですけど、それを経て、あんなにたくましくケラケラ笑いながら打ち明けてくださる《文句ちゃん》たちに毎回感動させられています。この番組の収録が終わるたびに、人生頑張ろう!と思うので、観ている皆さんもポジティブにとらえて観ていただけたらうれしいです。

岡田:私は、同世代に昔の話を聞きたい人なんていないだろうと思っていたんですけど、今回の収録で村重さんが「知らないからこそ昔の話を聞いてみたい」とおっしゃっていて、そういう考え方もあるんだなと。同世代なのに考え方が全然違うんだなとか、だからこそ尊敬できるのか、と改めて思う部分がたくさんありました。いろんな視点で受け止められるエピソードばかりなので、この3人に混ざった感覚で「自分はどう思うかな」と観ていただきたいです。

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