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青森県のスーパーで見た貼り紙 売られていた生物に「目を疑った」

  • 2025.4.15

スーパーマーケット(以下、スーパー)の鮮魚コーナーに行くと、魚や貝、甲殻類など、さまざまな魚介類が並んでいますよね。

時には、なかなかお目にかかれない珍しい生き物が売られている…なんてことも。予期せぬ『出会い』に、心が躍るでしょう。

青森県のスーパーで見た貼り紙に「えっ!?」

2025年4月10日、青森県青森市に住んでいるマスタンゴ(@masutangosan)さんがXに公開した2枚の写真が、話題になりました。

なんでも、同市内のとあるスーパーの鮮魚コーナーには、水族館や画面越しでしか見たことがない人が多いであろう、体の小さな海の生物が売られているとか。

しかし、その生物が平然と売られているのは、同市内では大して珍しいことでもない様子です。

青森市民からは「おお、地元だ」「うちの近所のスーパーでも見た」といった声が上がっていて…。

どんな生物かを予想しながら、マスタンゴさんのコメントとともに店内の光景をご覧ください。

「青森市のスーパーではクリオネが売っています」

なんと、『流氷の妖精』とも呼ばれるクリオネが生きたまま売られていたのです!

かわいらしい見た目に反して、頭部から触手を伸ばしてエサを捕獲する様が「怖い」と話題になりがちな、クリオネ。

物珍しさから「飼ってみたい」と思う人は、一定数いるのではないでしょうか。

青森市民を除き、クリオネがスーパーで買えることに驚きを隠せない人は多かった模様。X上ではこのような反応がありました。

・えっ!?クリオネが販売されているってマジ?

・攻めたことをするねぇ…。欲しい!

・目を疑った。飼いたいけど、飼育方法が難しそう。

また「大阪府でも売っていた」という目撃情報もあり、クリオネが店頭に並んでいるのは、青森市内に限った話ではないようです。

あなたの住んでいる地域にあるスーパーや鮮魚店などにも、クリオネが出没することがある…かもしれません。

[文・構成/grape編集部]

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