ハワイ式魚介ヅケ料理「POKE(ポキ、ポケ)」の新フレーバーが登場。コストコで販売されている『マグロポキ(ユッケ風)』は、醤油をベースにごま油やコチュジャンを加えたタレで、甘めのまろやかな味です。
ごはんにのせ、卵黄を絡めてマグロユッケ丼にすると、おいしさレベルが1段階アップしますよ!
『マグロポキ(ユッケ風)』の価格・内容量は?
こちらがコストコで販売されている『マグロポキ(ユッケ風)*』(品番:94698)。
*英語表記:TUNA POKE
コストコPB・KIRKLAND Signature(カークランドシグネチャー)の商品で、お値段は100gあたり 378円(税込)です。購入したものは、553g入って2,090円(税込)でした。
「Poke(ポキ、ポケ)」はハワイの魚介ヅケ料理です。コストコでは『ハワイアンサーモンポキ』が定番ですね。
マグロの切り身を韓国風のタレで味付け
ざっくりとカットしたマグロを、醤油ベースのタレに漬け込んだもの。ごま油やコチュジャンも入っていて、なるほど「ユッケ風」の味付けなんですね。さらに、生姜やにんにくも混ぜ込まれています。トッピングはゴマとねぎ。
マグロにタレがしっかり染みていて、ネットリとした舌触り。わりとやさしい甘さの口当たりで、マグロ自体のうまみを彩ってくれます。ごま油のコクが効いていて、風味もグッド。辛さはほとんどないので、食べやすいですよ。
お酒のおつまみとして、チマチマいただくのも悪くないですね~。
卵黄のせマグロユッケ丼でまろやかなハーモニーを楽しむ!
ごはんに刻んだ大葉を敷き、『マグロポキ(ユッケ風)』を盛り付け、卵黄をのせて、マグロユッケ丼にしてみました。売り場のPOPでも推されていた食べ方ですが、これが大正解!
卵黄のまろやかなコクが、タレの染みたマグロを包み込み、さらに白飯にもよく絡む…。その結果、味わいに一体感が生まれて、おいしさが一段階レベルアップします。
地味ながら大葉も重要でして、その香りが、まろやかさの中にしっかりとした奥行きを作り出してくれるんですね。このハーモニー、ぜひお試しいただきたい!
サラダの具材にちょっと加えると満足度がグッと上がる
サラダに『マグロポキ(ユッケ風)』をちょいと加えるのもアリ。野菜には普通にフレンチドレッシングを絡めてあります。そこに本品のヅケダレが重なると、意外と相性良好なんですよね。
動物性のうまみが加わることで、サラダの食べごたえが増して、満足感がグッとと高まりますよ~。
カロリーは?
カロリーもチェックしておきましょう。
『マグロポキ(ユッケ風)』は100gあたり140kcal(脂質 3.9g、食塩相当量 1.76g)です。つまり1パック(553gの場合)の総計は774kcal。脂質が少ないためか、カロリーは低めですね。
1家族(4人を想定)で消費(1パックを完食)する場合は、1人あたり138gで、カロリーは193kcal。ユッケ丼にする場合は、ご飯1杯(200g、290kcal)+卵黄(15g、50kcal)で、合計533kcalとなります。お召し上がりの際の目安にしてください。