「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。
【ユニクロ】1万円以下ブルゾンを使った今風オフィスコーデって?
ともすると無難になりがちなシンプルコーデも、ジャケット代わりにブルゾンひとつ羽織るだけでグッと今どきのオフィカジに。中にブルーシャツを重ねてトラッドに寄せると、キレイめコーデになじみます。さらにハーフパンツを合わせて、女性らしいヘルシーさをアピールして。足元は黒レザーのミュールで辛口に引き締めるのがポイントです。
ブルゾン¥7,990(UNIQLO)シャツ¥13,200(ノーク)Tシャツ¥6,600(ステート オブ マインド/ゲストリスト)パンツ¥19,800(MACPHEE/TOMORROWLAND)バッグ¥39,600[渋谷店限定カラー](VASIC/ヴァジックジャパン)パンプス¥25,300(オデット エ オディール/オデット エ オディール 新宿店)メガネ¥46,200(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)バングル¥2,860(アネモネ/サンポークリエイト)
『CLASSY.』2025年4月号より
大人がカラーカーディガンを着るときに注意することって?
大人がカラーカーデを取り入れるなら、子供見えしないよう全体を上品にまとめて洗練度を意識。挑戦のパープルでもメタリックボタン付きなら、ツイードジャケットのような品格も備わるのでハードルも低くオススメです。トップスは同系色のネイビーと組み合わせれば、大人の色気が漂い好バランスに。落ち感のある黒ワイドパンツを効かせて、コーデを引き締めるのが大切です。
カーディガン¥46,200(キャバン/キャバン 丸の内店)トップス¥13,200(ランバン オン ブルー)パンツ¥19,800(フレイ アイディー/フレイ アイディー ルミネ新宿2店)ピアス¥132,000(マリハ)バッグ¥53,900(ヴァジック/ヴァジックジャパン)シューズ¥33,000(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ 伊勢丹新宿本店本館2階 婦人靴)
『CLASSY.』2025年4月号より
なぜか女っぽい!?「カーディガン×パンツ」コーデって?
ダークカラーの「カーディガン×黒パンツ」の辛口コーデは、素材や小物を工夫して女っぽさを加えるのが垢抜けのコツです。ニットはふわふわ素材、パンツは光沢感の異素材MIXで、エレガントに昇華して。重たくほっこり見えしがちですが、パールネックレスを投入すればパッと華やかな表情になります。コーデが単調にならないように、キャッチ―なレザーバッグを効かせるのがポイント。
カーディガン¥8,990(アンフィーロ/オンワード樫山)パンツ¥24,200(オペラスポーツ/サードマガジン)バッグ¥45,000(バナナ・リパブリック)ローファー¥96,800(パラブーツ/パラブーツ青山店)ネックレス¥33,000(フォークバイエヌ/UTS PR)
『CLASSY.』2025年3月号より
新しい環境でも好印象なサマ見えオフィスコーデって?
新年度が始まり新しい環境でアピールするなら、かしこまりすぎずハズしすぎない正統派オフィカジコーデを意識して。白シャツよりストライプ入りのブラウスを選び、カーディガンの肩巻きで顔周りをパッと明るくすれば、大人ならではの余裕ある装いに。パンツやローファーをキリッと黒で引き締めれば、ほんのりマニッシュかつフォーマルに仕上がります。
ローファー[H1.5cm]¥152,900バッグ¥309,100(ともにグッチ/グッチ クライアントサービス)ブラウス¥63,800(セブリン/ドゥロワー 青山店)肩に巻いたニット¥22,000(ブルックス ブラザーズ/ブルックス ブラザーズ ジャパン)パンツ¥121,000(コート/メゾン・ディセット)
『CLASSY.』2025年4月号より
通勤仕様から一気にカジュアルに!退勤後コーデのコツは?
華金を謳歌する日はオンからオフに変身できる着回し術で、退勤後に印象チェンジ。勤務中は、ボタンをきっちり留めたシャツにカーディガンを重ね着して知的な装いを。夜はボタンを開けて羽織りっぽく味変したり、肩がけニットで抜け感を加えるひと手間でグッとカジュアルに着崩して。オンミニスカートはハリのあるベージュを選んで、キレイめかつトラッドに仕上げると好感度をキープできます。
ミニスカート¥17,600(アプワイザー・リッシェ)シャツ¥18,700(マカフィー/トゥモローランド)タンクトップ¥13,200(ボーダーズ アット バルコニー)カーディガン¥39,600(キャバン/キャバン 丸の内店)バッグ¥15,950(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)ピアス¥2,090(アモネ/サンポークリエイト)ブレスレット¥44,550(too:/シエナロゼ表参道ヒルズ店)ブーツ¥99,000(パラブーツ/パラブーツ青山店)ソックス/スタイリスト私物
『CLASSY.』2025年4月号より
「スポーティ×女らしい」を両立した上級者コーデって?
トレンドのフーディやスウェットを今っぽく取り入れるなら、対極するフェミニンな異素材アイテムと組み合わせるのがポイントです。ツヤがかったミントカラーのサテンスカートを合わせれば、甘辛MIXでグッとよそ行きモードに。インナーに白Tを仕込んでレイヤードすると、ちぐはぐなアイテム同士もメリハリができます。ハイテクスニーカーを投入して、スポーティ寄りに仕上げるのが今の気分。
スカート¥19,250(ミースロエ/ミースロエ ルミネ新宿1店)ロンT¥12,100(ルーニィ)パーカー¥26,400(ギャルリー・ヴィー/ギャルリー・ヴィー 丸の内店)イヤリング¥2,310(リミテッドナンバー/お世話や)バッグ¥68,200(メゾン カナウ/ヤマニ)スニーカー¥39,600(オートリー/トヨダトレーディング プレスルーム)
『CLASSY.』2025年4月号より
休日ジャケット、今期の着こなし方って?
ベーシック派のワードローブに欠かせない「ジャケット」は、通勤だけでなく休日にも活躍する必需品。オフの日に着こなすなら肩肘張らないノーカラーを選んで、重ね着を楽しんで。中にデニムジャケットを仕込めば、グッと抜け感も備わり襟元や袖口もバランス良くカジュアルダウンできます。トップスはロゴTを合わせてヴィンテージライクに仕上げるのが新鮮。煌めきの効いたジュエリーやレザー小物を投入して、上品さも忘れずに。
ジャケット¥28,600(MIESROHE/MIESROHE ルミネ新宿1店)デニムジャケット¥88,000(マディソンブルー/マディソンブルー トーキョー)Tシャツ¥17,600(ポロ ラルフ ローレン/ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 六本木店)パンツ¥23,100(ティッカ)ベルト¥11,000(レフィエ/フラッパーズ)ピアス¥11,990(ラブ・エージェイ/ZUTTOHOLIC)リング¥13,200(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)バッグ¥157,300(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)
『CLASSY.』2025年4月号より
再構成/川上あまの、CLASSY.ONLINE編集室
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。