【写真】光る方向を見るアカリ(山崎紘菜)とコスモ(渋江譲二)
山崎紘菜が主演を務めるドラマチューズ!「ジョフウ 〜女性に××××って必要ですか?〜」(毎週火曜深夜0:30-1:00ほか、テレ東系/Lemino・TVerほかにて配信)の第3話が、4月15日(火)に放送される。
“女風(ジョフウ)”のリアルを描くお仕事ドラマ
同ドラマは、ヤチナツ氏の著書『真・女性に風俗って必要ですか? 〜女性用風俗店の裏方やったら人生いろいろ変わった件〜』(新潮社)が原作。女性用風俗店“女風(ジョフウ)”のリアルを、女風の裏方で働くことになった主人公・藤崎アカリ(山崎)を軸に明るく健やかに描くお仕事ヒューマンドラマ。
山崎は、ひょんなことから女性用風俗店『パラディーソ』の内勤として働くことになった藤崎アカリを演じる。最初は、男性セラピストと女性客のマッチングに四苦八苦するも、個性豊かなセラピストたちと協力し、多岐にわたる客の悩みに寄り添い、成長していく。
アカリに関わる登場人物を演じるのは…
アカリが働く女性用風俗店『パラディーソ』の店長・柳楽を山崎樹範が、内勤として働くアカリの先輩・ミホを久住小春が、セラピストの指導係・深田翔子を遊井亮子が、アカリに『パラディーソ』を紹介するアカリの親友で漫画家のサツキを柳ゆり菜が、アカリの彼氏・ヒロキを井上雄太が務める。
また、セラピスト役として、別府由来、笠谷朗(ON FLEEK )、白戸達也、松本大輝、藤林泰也、世古口凌、渋江譲二、橋本淳が出演。
別府はNO.1セラピストとして君臨するリオ役を、笠谷はNO.2セラピストのレン役を、白戸は良きお兄さんキャラのユタカ役を、松本は全人類のヒモと呼ばれるマルニ役を、藤林は真面目な新人・タロ役を、世古口はNO.2のレンにあこがれている若手のリリー役を、渋江はお調子者のコスモ役を、橋本は現れると後光が差す(!?)不思議な存在感を放つゴコウ役を務める。
第3話「カップルコースってなんですか?」あらすじ
第3話は――
モニターで高評価をもらったタロ(藤林泰也)だが、その後指名が入らずに悩んでいた。そんな中、パラディーソに「セラピストと夫婦の三人でもいいですか?」と新たな依頼が入る。
新たな依頼に戸惑うアカリ(山崎紘菜)だが、ミホ(久住小春)は“全然アリ!”とカップルコースで対応することに。そこへ、マルニ(松本大輝)から「お客さんの部屋に閉じ込められた」と助けを求める電話が入る。
――という物語が描かれる。
『パラディーソ』でトラブルが続き、戸惑うアカリ
公式HPなどで公開されている予告動画は、アカリが驚いた表情をする姿と、「商売としておかしいでしょ?」とクレームの電話をする客の姿からスタートする。
その後、ミホが「いるだけの男なんて意味ないんだから」と話す姿や、「ご夫婦でのご依頼、一回の施術で二人を助けられる」という声と共に、まぶしそうな表情を見せるアカリや、優しい表情をするゴコウ、何かを話す男女の姿などが映し出される。
そして、最後に、「お客さんの部屋に閉じ込められちゃったみたいで、助けてくれない?」と電話をするマルニと、「えええええ!?」と驚くアカリの姿で動画は締めくくられる。
第3話放送を前に、「マルニさん閉じ込められたってどうなるんだろう」「ついに、ゴコウさん登場!?楽しみ~」「戸惑ってるアカリちゃんもかわいい(笑)」といった声が寄せられている。
ドラマチューズ!「ジョフウ 〜女性に××××って必要ですか?〜」第3話は、4月15日(火)深夜0:30よりテレ東系にて放送。