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結婚式をドタキャンした親友と半年ぶりに再会した結果…

  • 2025.4.14

コロナ禍…悩んだ末、結婚式を挙げたセミさん。親友の世羅・星佳は「絶対に行く」と言い、司会まで申し出てくれました。ところが、式の10日前にドタキャンした2人は、式の直後にそれぞれ海外とテーマパークへ行ったことがSNSの投稿で判明します。2人の言動に不信感を覚えたセミさんは距離をおきますが…。まいかわセミ(@semi_no_mai)さんが、親友との関係に悩んだ体験談、『結婚式に来なかった20年来の親友と縁を切った話』をダイジェスト版でごらんください。

©semi_no_mai
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半年ぶりに再会したけど…

セミさんの帰省をきっかけに、半年ぶりに再会した3人。「結婚生活はどう?」と聞かれ、「そろそろ妊活をしようと考えている」と答えました。すると、セミさんが思っていた以上に、妊活の話に踏み込んできた親友。めんどうくさいと感じてしまいます。

その後も話がかみ合わず、セミさんはストレスを感じます。「楽しくない」と感じたのはセミさんだけではなかったようで、早々に解散します。

お店をでたあと、セミさんはまっすぐ帰る気にならず、実家近くの公園へ…。今日のことを思い返し、ひとしきり泣きはらします。そして、今のツラい思いをひとりでは抱えられないと感じ、夫へ電話をかけます。

20年来の親友と過ごした時間

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久しぶりに再会した親友との時間は、まったく楽しくありませんでした。そしてようやく、夫へ自分の本心を打ち明けます。ですが、「もう会いたくない」と思っていても、連絡先をブロックすることはできなかったそうです。SNSはそっとミュートしました…。

数年後、セミさんは子どもを授かります。

あのころには戻れないけど

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距離をおいたことで、連絡し合うことはなくなりました。さみしさを覚えつつも、セミさんは「これでよかった」と思っています。勇気を出したおかげで、今は幸せだとつづっています。

長年、一緒にいた友人でも、環境が変わっていくことで自然と疎遠になることはありますよね。自分の人生の一部として、楽しかった思い出や過ごした時間はかけがえのないものです。ですが、それに縛られず、今ある幸せにフォーカスしながら、合わない人と無理に関係を続けようとしなくてもよいのかもしれません。人間関係について改めて考えさせられます。

著者:ももこ

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