1. トップ
  2. おでかけ
  3. ウソでしょ…隣のクレーンゲームで目を疑う光景!「もっと右」親が子どもに指示していた衝撃の内容とは!?

ウソでしょ…隣のクレーンゲームで目を疑う光景!「もっと右」親が子どもに指示していた衝撃の内容とは!?

  • 2025.4.14

とある商業施設のゲームセンターに家族で立ち寄ると、休日ということもあり多くの家族連れでにぎわっていました。その中で、驚くような行動をする親子を目撃して……。

双子たちはゲームセンターを探索

ゲームセンターに入ると、2歳の双子の息子と娘は特に何かで遊ぶわけではなく、キラキラした機械や景品を見て歩き回ること自体を楽しんでいる様子。

しかし、人が多く迷惑になりそうだったため、クレーンゲームへ誘いました。夫が息子のために車のおもちゃを取ろうと頑張り、私と双子たちは「がんばれー!」と応援していました。

隣の親子の衝撃行動にあぜん!

すると、隣のクレーンゲームで遊んでいた4歳くらいの女の子と、その保護者が目に入りました。

驚いたことに、女の子は大きなぬいぐるみの入ったクレーンゲームの取り出し口に体を入れ、なんと景品を直接取ろうとしていたのです。


その様子を見て、私は思わず目が点に……。しかも、保護者は止めるどころか、子どもに「違う、違う」と指をさしながら声をかけ、まるで指示しているようにも見えました。

店員さんに報告したら…

これはさすがに良くないうえに危険だと思い、近くにいた店員さんに「あの親子、取り出し口から景品を取ろうとしています」と伝えました。

すぐに店員さんが注意し、取り出そうとしたぬいぐるみは返却。親子はきちんとお金を入れてプレイするよう指導されていました。

大きなぬいぐるみ用のクレーンゲームだったため、取り出し口も広く、小さな子なら入り込めるサイズでした。しかし、親がそれを止めるどころか容認しているように見えたことに、何とも言えない気持ちに……。今回の出来事を通して、ゲームセンターを楽しむためにも、ルールやマナーをしっかりと子どもたちに伝えていかなければと改めて感じました。

著者:野中 まゆ/30代女性。2022年生まれの男女双子の母。13年保育士として勤務。出産を機に退職し、現在は保育士経験や自身の子育て体験をもとに、在宅で執筆業務をおこなっている。

イラスト:森田家

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年3月)

ベビーカレンダー編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる