1. トップ
  2. 樹齢300年の桜 神秘的な『光景』に「絵かと思った」「手を合わせたくなる」

樹齢300年の桜 神秘的な『光景』に「絵かと思った」「手を合わせたくなる」

  • 2025.4.13

写真を撮る際、『光』は重要な要素の1つです。

当たり方や光の種類が変わると、写真の印象は大きく変わります。

また、自然光がきれいに写り込むことで、幻想的な1枚が撮れる時もあるでしょう。

朝日に照らされる桜

風景などの写真を撮影し、Xに投稿している写真家の、よたか(@yotaka_photo)さん。

2025年4月、昨年撮影したという桜の写真を投稿すると、「神々しい!」「きれいすぎる」といった声が上がり、反響を呼びました。

よたかさんがカメラに収めたのは、静岡県島田市にある『牛代(うしんしろ)のみずめ桜』。

朝日と桜が織りなす、息を呑むような絶景をご覧ください。

なんて神秘的な光景なのでしょうか…。

緑の茶畑にそびえる、色鮮やかなピンク色の桜。山の上からは、朝日が差し込み、まるで桜にスポットライトが当たっているようですね。

よたかさんいわく、朝の7時頃に撮影をしたそうで、山の上から太陽が出てくるタイミングを狙ったのだとか。

イメージ通りの写真を撮影できたようで、「朝の光が桜を照らして、神様が降りてきたみたいでした」とつづっています。

縁起のよさそうな1枚に、ネット上では、このようなコメントが寄せられています。

・こんな光景、初めて見ました。素晴らしい景色ですね!

・神様の声が聞こえてきそうだ…。なんだか手を合わせたくなる。

・絵かと思いました!美しすぎる!

開花時期には、毎年たくさんの人が見に来るという、牛代のみずめ桜。樹齢は推定約300年以上といわれています。

そんな長い歴史を持つ、1本桜の『幻想的な姿』に、多くの人が心を奪われたことでしょう!

[文・構成/grape編集部]

元記事で読む
の記事をもっとみる