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慶應大学出身の20歳FW、海外で急成長!現地紙絶賛「全くの無名選手だったが…」

  • 2025.4.13
慶應大学出身の20歳FW、海外で急成長!現地紙絶賛「全くの無名選手だったが…」

Text by 井上大輔(編集部)

小川航基、佐野航大、塩貝建人の日本人トリオが所属するオランダ1部NECナイメーヘン。

20歳の塩貝は、昨夏に慶應義塾大学ソッカー部から加入した快速アタッカーだ。

11日のRKC戦では先発起用されたが、『VI』はこう伝えていた。

「塩貝、NECでブライアン・リンセンを追い出す。8月に全くの無名選手としてNECに加入した塩貝だが、20歳の日本人は今や先発の座を確実なものにした。

RKC戦では途中出場のリンセンが決勝ゴールを決めたが、ロヒアー・マイヤー監督の目には、塩貝こそが目覚ましい成長を遂げていると映る。『彼はこれまでプロとしてプレーしたことがほとんどなかった』」

34歳のリンセンは昨季まで浦和レッズでプレーしていたベテランFWだが、塩貝は彼を追い落とすような成長ぶりを見せているという。

”和製エムバペ”とも評される塩谷は現地での評価を着実に高めているようだ。

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