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誰だって最初から鬼嫁じゃねぇわ!  私を鬼にする旦那の悪習慣【誰のせいで…】

  • 2025.4.13

自分のことしか考えていない夫には、ストレスが溜まりますよね。特に言ったことをやらなかったり、約束を忘れたりすると、次第に夫への信頼はなくなっていくもの。それを指摘すると、今度は「鬼嫁だ!」と罵るようになり、ますますイライラが募ります……。今回は「私を鬼にする旦那の悪習慣」の中から、自分の非を認めずに鬼嫁扱いする旦那の話をご紹介します。

あらすじ

主人公・マイは働きながら家事も育児もこなしている。夫のシンゴと、4歳になる息子・ケントと暮らしている。そんなマイには、悩みがあった。

それは夫のシンゴのこと。シンゴは自分のことしか考えておらず、言ったことや約束を平気で忘れるため、マイはいつも振り回されていた。

ケントと動物園に行く約束をしたときも「今日ゴルフだから」と言って、平気で約束をすっぽかしてしまう。

ある日、シンゴが飲み会の帰りに後輩たちを連れてきた。慌てて対応するマイだったが、自分が「鬼嫁扱い」されていることを知りイラッとする……。

見どころ

マイを鬼嫁扱い

マイを鬼嫁扱いしていることを問い詰めると「いちいちうるさいんだよ」「少しのことで怒るだろ」と言うシンゴ。少しのことではないから怒っているのに「ほら」「すぐ言い返す」と、すべてマイが悪いかのような言い方をする。

「詐欺だわ」

マイが結婚して変わってしまったと主張するシンゴは「詐欺だわ」と、最低な発言をする……。

「どう見ても鬼だろ」

マイが反論すると、シンゴは鏡を差し出し「どう見ても鬼だろ」と言い放った。鬼嫁扱いしてバカにするシンゴに、マイは憎しみさえ感じるようになってしまった。

自分の身勝手な行動を反省することもなく、奥さんを鬼嫁扱いするなんてありえません。結婚して鬼嫁になったというのなら、そうさせたのは紛れもなく旦那さんだと思いますが……。

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