おはようございます。「真似したくなる簡単掃除術」を発信しているみなです!
この連載では、朝の過ごし方がスムーズに、快適に過ごすために役立つ簡単で効果的なお掃除術を隔週で連載しています。
ピカピカにしたはずの窓、日が差すと「スジやムラ」が目立ってガッカリ…そんな経験ありませんか? 実はちょっとした“拭き方の工夫”や“使うアイテム”で、見違えるほどキレイに仕上がるんです。
今回は、毎日の掃除を発信している私が実践している「拭き跡ゼロの窓掃除テク」をご紹介します!
拭き跡が残る理由、知ってる?
汚れは落ちているのに、スジやくもりが残る…。その原因、実は「洗剤の残り」や「雑巾の水分量」、「拭く順番」かもしれません。
ピカピカに仕上げる!拭き方テクニックとは?
スジやムラを残さずピカピカに仕上げるには、拭き方にコツがあります。
まずはマイクロファイバークロスにアルカリ電解水をシュッと吹きかけて窓を拭いてみましょう。洗剤いらずで汚れをしっかり拭き取れて、拭き跡が残りにくくなります。 さらに、窓を拭く時はクロスを「コ」の字を描くように動かしてみてください。そうすると全体をムラなく拭けて、スジが残らないキレイな仕上がりになります◎
仕上げは“ピカピカのひと手間”で差がつく!
拭き掃除の最後に、パストリーゼをひと吹きしてからマイクロファイバークロスで仕上げ拭きをします。これだけで、驚くほどピカピカに!
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ムリなく続く窓掃除の習慣は、晴れた日に一気にやるより、朝の曇り空の時間にサッとひと拭きしてみてくださいね。朝習慣にするとムリなくピカピカをキープできます。
☆この連載は【隔週日曜日】の更新です。次回もお楽しみに!