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「ママ友」作りを避けてきたワーママ。お迎えピンチを救ってくれたのは

  • 2025.4.12
何か気に障るようなこと言ったかな? (C)おぐら なおみ/KADOKAWA

「育児」は予定通りとはいかないもの。とくに働きながらの子育ては、子どもの体調不良、学校行事や習い事への急な対応や判断に迫られることが多いですよね。仕事と子育て、そして家事をすべて完璧にこなすのは至難の技。どう折り合いをつければいいの!?と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

建築資材を扱う会社に勤める一ノ瀬圭子さん。第一子・太郎くんの育休明けから2年が経過し、太郎くんもすっかり保育園に慣れ、仕事への熱量も変わらずキープ!そして昇進と2人目妊娠という、ダブルのおめでたも一ノ瀬さんの身に起こり、日々のドタバタに拍車がかかっています。

そんな一ノ瀬さんと同じ保育園に娘・はるちゃんを通わせている青山園子さん。保健教諭として中学校に勤めていますが、保育園の送迎時に他の保護者と会話をすることはなく、挨拶を済ませたら足早に立ち去るのみ。過去の苦い記憶から、「ママ友」という関係に拒否反応を起こしていました。

そんな青山さんに、はるちゃんの預かり時間を巡ってピンチが起きてしまいます…。

※本記事はおぐら なおみ著の書籍『働きママン2年生 2人目までもがやってきた!』から一部抜粋・編集しました。

今日もなんとか間に合いまして (C)おぐら なおみ/KADOKAWA
違うんです 違うんですよお (C)おぐら なおみ/KADOKAWA
「ママ友」なんて言葉大嫌いなんだもの! (C)おぐら なおみ/KADOKAWA
今日も誰とも会いませんように (C)おぐら なおみ/KADOKAWA
明日の延長22時までになりませんかっ!? (C)おぐら なおみ/KADOKAWA
じゃあうちに来たらいいですよ (C)おぐら なおみ/KADOKAWA
しかしその「ママ友」の話ひどいね… (C)おぐら なおみ/KADOKAWA
あら 聞いたことありませんか? (C)おぐら なおみ/KADOKAWA

悩みを共有し、ときに協力しあって子育てを乗り切る「ママ友」という関係。

あなたはこんな「ママ友」に、出会ったことがありますか?

著=おぐら なおみ/『働きママン2年生 2人目までもがやってきた!』

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