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約400本の桜が咲き誇り… 京都の絶景に「爆笑」のワケ

  • 2025.4.13

散った桜の花びらが水面を埋め尽くす様子を、『花いかだ』と呼びます。

満開の桜もきれいですが、儚く散った花びらが織りなす『花いかだ』も、幻想的な光景として、人々を魅了しています。

『花いかだ』を撮影していると…

各地で桜が開花した、2025年4月9日、京都大学に通う@nl_dilさんは、Xに動画を公開しました。

投稿者さんが映したのは、同日、京都府京都市にある『哲学の道』の水路にできていた『花いかだ』です。

『哲学の道』には、水路に沿って約400本の桜の木が植えられており、春には花見客が多く訪れます。

『花いかだ』を撮影していた投稿者さんは、偶然にも『ある動物』の愛らしい姿をカメラに収めました。

投稿者さんが添えたコメントとともに、動画をご覧ください!

「カモ、『花いかだ』を水路じゃないと思っていて、かわいい」

『哲学の道』の水路を泳ぐ、カモ。

桜の花びらが密集した『花いかだ』の前に近付くと、少し止まった後、引き返します。

再び、『花いかだ』のほうを向くと、今度は羽を広げて飛んでいきました!

カモは、一面ピンク色の水面を見て、『水路』とは思わなかったのでしょう。

投稿には、7万件以上の『いいね』が寄せられ、さまざまな声が上がりました。

・「あー、これは通れんわ。しょうがない、飛ぶか」っていうセリフが聞こえてきそう。

・オチで笑った。明らかに困っていますね。

・諦めて引き返したんじゃなくて、飛ぶための助走が欲しかったのかな。かわいい。

・「泳げるよ」って、教えてあげたい。

・『花いかだの上を飛ぶカモ』。これも1つの絶景ですね。

『花いかだ』の美しさとカモの愛らしさを一緒に感じられる動画に、多くの人が魅了されました!

[文・構成/grape編集部]

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