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「なんで勝手に木を切った」引越し直後に怒鳴り込まれ…ハウスメーカーも巻き込むトラブルに

  • 2025.4.13

念願のマイホームを手に入れたものの、思ったのと違った…という経験を持つ方もいるかもしれません。アプリ「ママリ」には新築で家を建てたものの、引越し初日にトラブルに巻き込まれてしまったという投稿がありました。隣の空き家の木々が敷地内に入ってきていたことからハウスメーカーに切ってもらったという投稿者さん。所有者に了承を得たと聞いていたのに「なぜ木を切った」と本家から来たというおじいさんが怒鳴り込んできたそう。恐怖を感じ、また来たら…とビクビクしているそうです。

引越し初日。おじいさんが「なぜ木を切った!」と怒鳴り込んできた

近隣トラブルについて。

昨日新築に引越してきました。
お隣の家は今は空き家で、施設に入ってる高齢のご夫婦と、東京に住んでいる息子さんが住んでたそうです。

隣の家はかなりガラクタで溢れていて
木の柵のようなもので我が家と仕切ってあったのですが木々が境界線をかなり越えており子供が怪我しそうで怖かったので、ハウスメーカーさんに相談したところ、ハウスメーカーの社長と隣の息子さんが知り合いだったようできちんと了承を得て、専門の業者さんに木を切って貰いました。

すると昨日ピンポンがなり、知らないお爺さん(80歳後半くらい)が名乗りもせず、
なんで隣の木を勝手に切ったんだと怒鳴ってきました。外に出ろと言われて出て説明しました。
どちら様でしょうかと言ったら隣の家の本家(近くに住んでる)とのこと。

突然怒鳴られるし夫がたまたま不在で娘も居たので本当怖くて震えてました。

上記の説明をしたのですが納得せずお前らはダメだ、話にならん。お前らもこんなにされたら嫌だろと木の枝を投げてきました。

最終的にはほかの近所の方も来て、私が娘を抱っこしてたからかおばさんがごめんね〜初めてだからわからないよねと優しくフォローしてくれました。

家に戻ってから泣いて震えながら主人に電話で説明したらハウスメーカーさんに電話してくれて、すると、もしまた何か直接言われたら私達が説明しますのでと言ってくださいました。

引越し初日からこんなことになって怖かったです。
連休中は夫がいるのでいいですがまた怒鳴ってこられたらどうしようとビクビクしてます

所有者は高齢の施設に入ってる方だと思うのですが、本家の方に了解を得てから切った方が良かったのでしょうか。
ハウスメーカーさんと隣の御家族(息子さんとハウスメーカーの社長が知り合い)とのやりとりしてくださってたので安心して任せてました。

今日ご近所に挨拶に行くので昨日怒鳴られてるの聞こえてたら嫌だな…
qa.mamari.jp

引越し初日から災難に巻き込まれてしまったという投稿者さん。地域によってはいまだに本家、分家という考えが根強く残っているところもあるようですが、それを盾にされても困りますよね。しかも怒鳴ったり、枝を投げたりと冷静に話をする、聞くということが無理な様子。

持ち主の了解を得て木を切ったのに一方的に怒鳴られるというのは納得がいきませんし、引越し直後からこんな様子では今後の生活が不安になってしまいますよね…。

ご近所トラブルにさまざまな意見が

©︎pixta

この投稿にママリではさまざまな声が寄せられていました。

非常識な相手に対してはすぐに警察をという声がありました。

そもそも木の枝投げてくるなんて傷害罪ですからね。警察でも良いくらい。
もし次来たら録音しておきましょう。 qa.mamari.jp

木を切ってほしくなかったのであれば冷静に話せば済むこと。怒鳴ったり枝を投げるというのはもはや暴力ですから、警察に介入してもらうべきことなのかもしれません。近くに住んでいる方のようですから、今後のことが心配で警察を呼ぶことに躊躇してしまうかもしれませんが、近くだからこそ警察には事前に伝えておくことが必要なのではないでしょうか。

後々、言った言わないで揉めないよう、録音をしておくというのは大事ですね。何かあった時に証拠になりますし、自分たちを守ることにもつながるのではないでしょうか。

他にもこんなコメントがありました。

お辛かったですね😢
本家とかそんなの知らないしって感じです😞
息子さんと話をしてますから、そちらでやりとりしてほしいし

そもそも越境してるほうが悪いです。
根は切ったらダメですが、枝とかは切っていい法律だったと思いますが……
トラブル回避で事前に話をしてますし、問題は先方にあると思います。 qa.mamari.jp

すでに持ち主と話がついているのに怒鳴られ、怖かったことでしょう。話ができない相手であれば、今後のやりとりはハウスメーカーにお願いし、なるべく関わらないようにするというのも一つではないでしょうか。

せっかく手に入れたマイホーム。家にこだわることはできても、隣人を選ぶことはできません。トラブルが起きてしまった際には一人で抱え込まず、助けを求めることが大事ですね。

著者:こびと

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