「早く助けなさいよ！」嫁いびり義母に、人気のない山で待ち受けていた〝悲劇〟

毎日を大切に生きていきたいと思う、家事しないと死ぬ旦那を描いてる人（家事をしないと死ぬ旦那）さん。主に夫婦や家族、彼氏関連の悲哀やスカッと話を描き、ブログで発信しています。

嫁である絹さんに対し、〝嫁いびり〟を繰り返していた義母。そんな義母は、絹さんの幼なじみ・南さんに騙され、人気のない山まで連れてこられたのですが…？

頑張れば結果がついてくると思ってた

南さんに騙された結果、人気のない山まで連れてこられた義母。ボロボロの状態で、南さんと繋がっていた絹さんの両親を〝諸悪の根源〟だと考えた義母は、「絶対に許さん」と躍起になりますが、そんな義母のもとに一頭の熊が現れるのでした。

思いきり動揺する義母ですが、「大丈夫…熊は温厚な生物なのだから…」と必死に自分を落ち着かせようとします。そこにさらに現れたのは、現在猟師をしている絹さんの父親…！「助けなさいよ」と叫ぶ義母に対し、父親は「嫌です」と当然のように断ります。

父親は、娘である絹さんから「結婚は私だけが頑張ってても意味ないんだね」と聞いていました。それに対し義母は、「元はと言えばね！あの子が私の言うこと聞かないのが悪いのよ！？」「アタシの言うことさえ聞いて教えをこいていればこんなことには」と反論しますが、父親からは「アンタみたいな残酷な人間に何を教わるって言うんだ？」「いやむしろお前はうちの娘に教えなくていいこと教えやがったよなぁ？」と痛烈に言い返されてしまいます。

絹さんに「頑張ることの虚しさ」を教えた張本人だと指摘された義母…。そんななか、とうとう熊に襲われそうになりますが、父親の連れていた犬たちの助けにより、なんとか逃れることができたのでした。

熊が現れ、絶体絶命…！？という場面で現れたのは、まさかの現在の肩書き・猟師の絹さんの父親。元警察官とはいえ、大切な娘が体調不良のときに見殺しにしようとしたり、日頃から嫁いびりを繰り返していた義母に対して、助けるなんて真似はプライドが邪魔してできなかったのでしょう。

ただ、犬たちとしては義母のことを助けたかった様子。おかげで難を逃れた義母でしたが、果たして無事に助かることができるのでしょうか？いずれにせよ、これまでの行いを反省し、改めてくれることを願いたいですね…。

※実体験をもとにした創作漫画です

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