「俺のことバカにしやがって！」朝５時、入院中に夫から届いた連絡に…「やっぱり離婚した方がお互いのためね」

毎日を大切に生きていきたいと思う、家事しないと死ぬ旦那を描いてる人（家事をしないと死ぬ旦那）さん。主に夫婦や家族、彼氏関連の悲哀やスカッと話を描き、ブログで発信しています。

時刻は朝5時。入院中の妻のもとに、夫から連絡がやってきて…？

旦那くんスマホに八つ当たって壊す

午前中は悪阻がひどく、朝方になってようやく就寝することがある妻。そんな時、ぽこっとスマホの通知音がなりました。「んー何だろ？」と、ぼーとした状態で見てみると、そこに映し出されていたのは「傘どこ？」という、夫からのメッセージ。

そんなメッセージに妻は「知らねーよ私は病院搬送されてそのまま入院してからずっと家に帰ってねーのに」「傘がどうなってるとか知るかーっ」と魂の叫び。しかし、この思いをそのままぶつけるわけにもいかないので、我慢して「折り畳み持ってたじゃん？あれどうした？」という文面にとどめることにしました。すると…？

「無くしたに決まってるじゃん」「それ以外の傘のこと聞いてんだよ」…。これにブチ切れた妻は「私たちやっぱり離婚した方がお互いのためね」と送り、その文面を見た夫は、スマホを床に叩きつけ壊してしまうのでした。

朝5時に連絡するとは、驚きですね…！いくら相手が妻とはいえ、時間帯の配慮くらいはしてほしいもの。しかも、メッセージの内容が、傘の居場所を尋ねるだけとは。傘の置き場所は、自分でなんとか管理していただきたいところです。

そして、スマホを修理不可能な状態にしてしまったのは、自業自得で実に哀れ…！こんな時ですら「俺がこんな目に遭うの嫁ちゃんのせいじゃん」「俺のこと馬鹿にしやがって…」と思えるのは、呆れを通り越して、もはや屈強なメンタルの持ち主にも思え、尊敬の域かもしれません。

それにしても、夫がここまで妻任せなのが気になります。スマホのロック画面の写真を見るに、仕事において優秀な自分を、誇りに思っているのかもしれませんが…。傘の置き場所すら把握していない、なにかトラブルがあると妻に責任転嫁、すぐに物にあたって壊してしまう…。このようなことが日常茶飯事なら、これから子どもが産まれても、先が思いやられますね…！

ブログ：家事しないと死ぬ旦那を描いてる人（家事をしないと死ぬ旦那）

※実体験をもとにした創作漫画です