「え？」離婚調停に挑む女性、長すぎる“問題解決の時間”に絶句した理由

2児の母である、シオリ（shiori_midori_kaka）さん。自身や知人の妊娠、出産、育児、病気などの日常の体験談を題材に漫画を描き、Instagramで発信しています。

育児をしない夫サブローさんに我慢しきれず、離婚調停をすることになったアカネさん。しかし、離婚までの道のりは遠く険しいもので…。

長引く話し合い

ついにはじまったアカネさんとサボローさんの離婚調停。調停委員を介してお互いの話を聞きながら問題解決を目指します。公平な判断のためには、二人が話す内容が重要。しかし、話し合いが進むとサボローさんが嘘をついていることが発覚します。このようなことが起きると調停委員からのイメージはガタ落ち。

限られる時間で一つひとつ問題を解決していくわけですが、次回の話し合いがおこなわれるのは1ヶ月後！ お互いの都合で2ヶ月後になることも。離婚調停は話し合う問題が多ければ多いほど長引きます。長い長い道のりに「私はいつ離婚できるのやら…」と不安を隠せないアカネさんなのでした…。

夫婦が直接話し合った場合は平行線をたどるだけかもしれませんが、離婚調停によって少しずつゴールが見えてくることでしょう。とはいえ、気の遠くなるような行程には多大な気力や体力を必要としますよね…。

Instagram：シオリ（@shiori_midori_kaka）