「相談に乗ってほしい」よく知らない同僚に飲みに誘われた女性、断った直後に“恐怖”を感じたワケ

人の心の闇を描く、紙屋束実（闇落ち女子トーク）さん。自身や知人の体験談をベースとしたフィクション漫画を、ブログで発信しています。

浅倉さんが働く部署に、中途入社した一条ハキ菜さん。初日から問題発言があったものの、仕事はできるようで、効率よくこなしていたそうです。

上司に信頼されたハキ菜さんは、部署内で優位な立場になってきて…？

優位な立場

面倒な仕事を若い子たちに回し、自分は楽な仕事ばかりするようになったハキ菜さん。パワハラや、新人がやめてしまうことを心配した浅倉さんは、後輩ののん子さんに「私、ちょうど空いたからB社の代わるよ」と提案します。しかし、のん子さんは「でも自分でやらないと…」と断りました。

そんな中、浅倉さんは総務部の舘さんに呼び止められます。話を聞くと、ほとんど話したことがないハキ菜さんに「相談に乗ってほしい」と飲みに誘われたとのこと。怖さを感じて断った舘さんですが、ハキ菜さんに「そんな警戒しないでよ。私と2人が嫌なら浅倉さんも誘うから！」と言われたのでした。

あまり話したことがない同僚に急に飲みに行こうと誘われると警戒してしまいますよね。怖いと思ってしまうのも仕方がありません。舘さんが断ったにもかかわらず、勝手に浅倉さんの名前を出してまで食い下がるハキ菜さん。どうしても飲みに行きたい理由があるのでしょうか…？

※実体験をもとにした創作漫画です
ブログ：紙屋束実（闇落ち女子トーク）