「うちはまだ何も習わせてないのに…」近所のママたちの教育方針に“劣等感”を覚えたワケ

関西在住の2児の母である、音坂ミミコ（音坂マンガ部屋）さん。子育てのスキマ時間に漫画を描き、ブログで発信しています。

近所の子どもたちがさまざまな習い事に通っていることを知り…？

劣等感

近所の母親友だちに会い、「二人はどうしたの？今日は一緒におでかけ？」とハルミ。習い事の送り迎えの途中だと知り、「うちはまだ何にも習わせてないわ！」と、劣等感を覚えるのでした。

閑静な新興住宅地に、念願のマイホームを手に入れたハルミ。しかし、近隣住民との経済感覚の違いに、心がうまく対応できていないようです。もの悲しそうに手を振るハルミの姿が印象的でした。

音坂ミミコさんは、「いや…わかる…周りの子が習い事しているのを聞くと焦る気持ちはよくわかるよ…（実体験）」とコメント。周囲のレベルに合わせるのではなく、我が家は我が家と割り切る考え方が大切なのかもしれません。

※実体験をもとにした創作漫画です
ブログ：音坂ミミコ（音坂マンガ部屋）