Snow Man・佐久間大介が、4月11日に開催されたペットライン「懐石」アンバサダー就任＆WebCM発表会に出席。猫の性格にちなんだトークで、自身の親友に対する言動を明かした。
WebCMでは猫との相思相愛な時間を表現
4月11日より公開される佐久間が出演する新WebCM「相思相愛な時間」篇は、「懐石」を用いた佐久間と猫とのモーニングルーティーンを通して猫との相思相愛な時間を表現。佐久間の猫になり切った猫語のアフレコや全体のナレーションも加わり、猫と一緒に生活する癒やしの日常が描かれている。
「親友にだけめっちゃツンケンしちゃいます」
会見では、「懐石」の施策の一つ「KSTI診断」にちなんだトークも。「KSTI診断」では、質問に回答していくことで「デレデレ系」「人見知り系」「おっとり系」「天真爛漫系」「気まぐれ系」「ツンデレ系」といった猫のタイプ6つと、「猫様と恋人型」「猫様と執事型」「猫様と隣人型」という関係性3つを掛け合わせた18通りの診断結果が得られ、相思相愛になるためのぴったりなコミュニケーションの取り方をアドバイスしてくれるようになっている。
6つのタイプの中で、佐久間自身を猫に例えたらどれかと聞かれると、「親友って言ってる友達が5人ぐらいいるんですけど、親友にだけめっちゃツンケンしちゃいます」と回答する。
「いろいろなお友達がいる中で、大体ここで言うと『デレデレ系』『天真爛漫系』とかになると思うんですけど、マジの親友は本当この2つ(『気まぐれ系』『ツンデレ系』)って感じですね。ちょっと僕も分かってないですけど、安心しきってるからなのか、あえてちょっと雑に扱っちゃう。好きな子に意地悪したくなるみたいな、そういうタイプかもしれないです」と自身を分析し、友人との関係性を明かしていた。
「食べているときの後ろ姿が好き」と萌えポイントを告白
そして、会見途中でCMで共演した猫のシエルちゃんが登場し、会場内は一気に癒やされムードへ。
佐久間も「かわいいね〜」と破顔しながら「撮影中も、やっぱり猫ちゃんや動物を扱うときって結構大変だと思うんですけど、監督やスタッフの皆さんに『僕に時間ください、絶対に大丈夫なので』って、落ち着かせるところから全部やらせてもらって。最近、猫マスターというのを目指していまして、そちらでの成果が出ているのか、しっかり目を合わせたりカメラの方に向かせたりだったりができてよかったです」と撮影エピソードを明かす。
また、シエルちゃんに「懐石」でおもてなしをする場面では、「お食べ～」「おいちいの～？おいちいね～？え～かわいい～」と赤ちゃん言葉を惜しみなく放出。
さらに「食べてるときの後ろ姿が好きなんですよね、背中のフォルムが」と萌えポイントを明かし、「おいちいね。食いつきが半端ないな。おいちい？いいよ、もう好きなだけ食べな～。お座りしてる、かわいい～なにこのしっぽの形」とデレデレになりながら、「すべての動作に癒やされますよね。普通だったらおもてなしする方だと思うんですけど、今がっつりされてますからね。すごいアピールをくれる。ファンサめっちゃもらってます」と笑顔を見せた。
そして、会見時間の終わりが告げられると、「もう終わっちゃうんですか？はや！発表会大好きなんだよな(笑)」と話し、会場を和ませる。
最後に「まずはやっぱり猫ちゃんたちへのご褒美になるようなごはんなので、全国の猫ちゃんたちに喜んでもらえるように。そして、この『懐石』をより多くの人に知ってもらって、より喜ぶ猫ちゃんたちがたくさんこの世に生まれるように、僕も頑張っていきますので、皆さんぜひ『懐石』をよろしくお願いします！」とアピールし、会を締めくくった。