食パンの袋などに付いてる、プラスチック製の留め具『バッグクロージャー』。
あまり聞き馴染みのない名前のため、「食パンのアレ」と呼んでいる人もいますよね。
開封した後でも袋の口を留めることができる、便利なアイテムですが、食パンを食べ終えたら、捨ててしまう人も多いのではないでしょうか。
バッグクロージャーの意外な『活用法』4選
のあ(noa_kurashi)さんは、バッグクロージャーの意外な活用法をInstagramで紹介しています。
パンの袋を留めるだけにしか使えないと思ったら、大間違い。
投稿を見れば、あなたもきっと「こんな使い道があったとは…」と驚くことでしょう!
※動画はInstagram上で再生できます。
バッグクロージャーの活用法1:テープに貼る
いざテープを使おうと思っても、切れ目がなかなか見つけられない…なんて経験はありませんか。
そんな時は、テープの先端にバッグクロージャーを貼ってみてください!
バッグクロージャーが目印となり、すぐに切れ目を見つけることができますよ。
バッグクロージャーの活用法2:ゴム類の収納
輪ゴムやヘアゴムをまとめるのにも、バッグクロージャーが便利。
いつか使えると思い、輪ゴムを捨てずに取っておいても、保管方法に迷いますよね。
バッグクロージャーの、中央の穴に引っ掛けるだけで、散らばらずに簡単にまとめられます。
バッグクロージャーの活用法3:カップラーメン
カップラーメンを作っている時に、蓋が開いてしまう場合は、バッグクロージャーをフチに引っ掛けてみてください。
バッグクロージャーの形が、カップラーメンのフチにフィットして、しっかりと蓋を留めてくれますよ。
バッグクロージャーの活用法4:ケーブル収納
机の横に両面テープを貼って、バッグクロージャーを取り付ければ、即席のコードフックが完成します!
中央の穴に差し込めば、ケーブル類を引っ掛けることが可能。
両面テープを直接机に貼りたくない場合は、先にマスキングテープを貼っておくと、テープ跡が付きにくいのでおすすめです。
意外と、日常生活のさまざまな場面で使える、バッグクロージャー。食パンを買った時には、捨てずに取っておいてはいかがでしょうか。
あなたのプチストレスを、解消してくれるかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]