有効に活用することができない空間や場所のことを、デッドスペースと呼びます。
家のデッドスペースの使い方に、頭を悩ませている人も多いでしょう。
『ダイソー』のワイヤーネットを使って…
8歳と4歳の息子さんを育てる、母親の、みーみ(miimi_no_kurashi_)さん。
カラーボックスを横にした棚に、息子さんたちのオモチャを入れた箱を収納しています。
しかし、幅や高さが余るなど、ちょうどいい箱が見つからないそうです。
悩みを解決するべく、みーみさんは、100円ショップ『ダイソー』で『ワイヤーネット(約62cm×29.5cm、マットホワイト)』を購入しました!
どのように活用したのでしょうか。みーみさんが、Instagramに投稿した動画を紹介します。
方法は簡単。なんと、ワイヤーネットを曲げるだけです!
机の角を使って、ワイヤーネットをコの字型に曲げた、みーみさん。
カラーボックスにはめれば、棚が2段になりました!
ワイヤーネットの大きさや、曲げるポイントを変えれば、さまざまなサイズの棚に対応することができるでしょう。
みーみさんの投稿には「初めて知った!目からウロコ」「やってみます」などの声が上がりました。
ワイヤーネットを曲げるには力がいるので、加減には気を付けましょう。
棚のデッドスペースに悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]