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【食材2つ】切って煮るだけ簡単「ふわとろ卵丼」作ろう!実は…主役は新玉葱♡とろ~り甘くてうんまい♡

  • 2025.4.10

今が旬の新玉ねぎ。生のまま食べてもおいしいですが、いつもの料理に新玉ねぎを使うのもおすすめですね。今回作ってみるのは、そんな新玉ねぎが主役の「ふわとろ卵丼」。YouTube『DAIFUKU KITCHEN』で見つけたレシピなのですが、新玉ねぎを存分に味わえるとのことで、これは試さないわけにはいかないですよね。切って煮るだけの簡単レシピなので、さっそくお昼ご飯に作ってみたいと思います♪


「これならできそう」がたくさん!YouTubeチャンネル『DAIFUKU KITCHEN』

YouTube『DAIFUKU KITCHEN』は、「誰でも作れる簡単お手軽」をモットーに、料理やお菓子のレシピを紹介しているチャンネル。ひとつずつ丁寧に作業を教えてくれるので、「これならわたしにも作れそう!」と料理へのハードルがぐっと下がると評判です。

今回作ってみる「ふわとろ卵丼」も、ふわとろの卵に仕上げるコツが満載!筆者はいつも、卵丼の卵がカチカチになってしまうので、今回は果たして成功するのか?期待大です。
さっそく作っていきましょう!

「ふわとろ卵丼」材料と作り方



【材料】1~2人分
卵…3個
新玉ねぎ…1個(皮をむいて140gほど)
水…大さじ4
和風だしの素(顆粒)…小さじ1/2
砂糖…小さじ1
酒…大さじ1
しょうゆ…大さじ1
みりん…大さじ1

【作り方】
1. 新玉ねぎは縦半分に切って芯を取ったあと、繊維に沿って3mmほどにスライスします。

繊維に沿って切ることで新玉ねぎの食感がほどよく残り、卵とよく絡むんだとか。



2. 卵を容器に割り入れ、黄身をほぐすように溶いておきます。

ふわとろのコツは、卵をしっかり溶きすぎないこと!
つい卵焼きを作るときのように全体を混ぜてしまいがちですが、黄身と白身の混ざり合ってない部分があるほうがいいいんですね。



このくらい溶けばOK!

3. 鍋に水、和風だしの素、砂糖、酒、しょうゆ、みりん、1の玉ねぎを入れて弱火にかけます。



水分量が少なくて少し心配ですが、煮ているうちに新玉ねぎから水分が出てくるそう。
時々混ぜながら、新玉ねぎがやわらかくなるまで煮ていきましょう。

4. 新玉ねぎに火が通って、くたっとなったらOKです。



次に2の卵をまわし入れていくのですが、ここでもふわとろ卵にするコツが。卵は一度で全量入れず、2回に分けて入れていくのが良いとのこと。

火加減は弱火寄りの中火にして、まずは3/4量の卵を鍋全体にまわしかけるように入れます。



鍋肌の卵が少し固まってきたら、箸でやさしく中央に寄せてください。
こうすることで、端と中央で卵に加熱ムラができるのを防げます。



5. 卵が半熟状態になったら、残りの卵をすべてまわし入れていきます。



30秒ほど煮たら火を止めてフタをします。
余熱で火を通すことも、卵をふわとろに仕上げるコツだそう。




1分ほど経ったら、フタをあけて卵の様子を見ます。
これはいい感じではないでしょうか…??
卵がふわとろのうちにご飯にのせていただきましょう♪



新玉ねぎの甘みと食感がたまらない!肉なしでも満足度◎「ふわとろ卵丼」

あれば、きざみのり(分量外)をトッピングしていただきます!



今回使った材料は、新玉ねぎと卵だけ。
なのに物足りなさを感じないのは、新玉ねぎが主役級のおいしいさだから!

瑞々しくて甘い新玉ねぎに、甘じょっぱい卵が絡んで食べ応えばっちりです。
煮込んだけど、新玉ねぎのシャキシャキ食感がちゃんと残っているのがいいですね。



卵もちゃんとふわとろに仕上がって感動…!
過去イチうまくできたかもしれません。
ちょっとしたコツで、こんなにふわとろの食感に仕上がるんですね。

量としてはたっぷり1人分、2人で分けても十分なくらいでした。
「ふわとろ卵丼」は新玉ねぎをおいしく主役級に食べられる、この時期おすすめのレシピ。

簡単に作れるので、ぜひ試してみてくださいね♪

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