にしたんクリニックの西村誠司社長が住まう総額30億の自宅にFANTASTICSが直撃、破格の金額に衝撃をうけるシーンがあった。
9日、ABEMAにて人気沸騰中のダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSによるABEMA初冠バラエティ番組『FANTASTICSのイケメンを、壊したい!』♯10が独占配信された。
この日は、八木、中島、木村の3人がゲストのお見送り芸人しんいち、栗谷(カカロニ)、そしてガイド役のコカド(ロッチ)とイマーシブ体験ツアーへ。イマーシブとは文字通り「没入」という意味。5人は訪れる先で、客ではなく主役としてその刺激的な世界を没入体験する。
最初の体験スポットは「総額30億円の大豪邸」。一行がやってきたのは、東京都・渋谷区の高級住宅地。大豪邸の前に到着すると、家主であるにしたんクリニックの社長・西村誠司が登場した。総額いくらかかったのかを聞くと、「言うほどのことじゃないんですけど。30億円」と軽々と西村社長が明かし、スタジオゲストらもその額に思わず悲鳴をあげる。
玄関前にある木に注目した中島は、「この木とかもすごいんですよね?」と西村社長に尋ねる。すると「アルゼンチンから専用のトレーラーみたいなもので(輸入)、パラボラッチョ。これは4000万円」と言い、八木ら5人は「家(の金額)じゃん…」と言葉を失う。
パラボラッチョがそびえる逆サイドにも、大きな木が見える。すると西村社長は「これはイタリアから輸入したオリーブの木。樹齢が1000年。3000万円」と話し、エントランスだけで7000万円という破格のスタートとなった。
『FANTASTICSのイケメンを、壊したい!』は、昨年、初の単独アリーナツアー『FANTASTICS LIVE TOUR 2024 "INTERSTELLATIC FANTASTIC"』を成功させ、海外からも注目を集めているダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSのABEMA初冠バラエティ番組。メンバーの世界、佐藤大樹、澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人、八木勇征、中島颯太が、人気芸人らと共に大規模なドッキリの仕掛けだらけの旅に参加、イケメンな表情を壊すことなくいられるのかを検証していく。なお、番組内でイケメンな表情を壊し、一番“おブス顔”と認定されたメンバーは、SNSに公開されてしまうというペナルティルールも。