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サレ夫がサレ妻に提案「もう戦わなくていい。だから…」不倫加害者に下した驚きの一手とは?<子ども部屋おばさんがしんどい>

  • 2025.4.10

主人公のハルさんは、夫のマサキさんと双子の娘とともに義実家で暮らしています。しかしその家には、毎日夫の幼馴染・ヨリコさんが出入りしているのです。ヨリコさんは、成人しても実家の子ども部屋で過ごす「子ども部屋おばさん」。ハルさんは、自由気ままなヨリコさんや義母に気を遣いながら生活しています。そんな中、マサキさんの浮気が発覚。そしてヨリコさんは「マサキさん一家を壊すため」という目的で、不倫の手助けをしていたのです。なぜそんなことを……?それは、ヨリコさんの父・トウゴさんに恋心を抱く義母が、ヨリコさんの母親を精神的に追い詰めて死に追いやったから。ヨリコさんは義母の問題行動やマサキさんの不倫を追及するパーティーを開き、2人を成敗しました。しかし、この復讐劇に巻き込まれた形のハルさんは怒りを募らせ、ヨリコさんの彼氏・ナオトさんに連絡して……。

ナオトさんは話し合いの場に突入し、復讐に囚われていたヨリコさんを救い出しますが、ハルさんの怒りは収まりません。ヨリコさんに苦痛を与えたいハルさんは、ナオトさんが浮気をしている証拠をヨリコさんに突きつけます。そして、ヨリコさんに謝罪を求めますが拒否され……。

そのとき、ハルさんの夫と不倫していた女の夫・スグルさんが声を上げました。

サレ夫からの提案で争いは終わるのか…!?

スグルさんは、話が通じない相手との話し合いは無意味とバッサリ!しかも、ヨリコさんが主催した復讐パーティーの全容を証拠として収めてくれていました。

スグルさんはハルさんのことを労い、弁護士への相談をすすめるのでした。

スグルさんの言うとおり、プロである第三者を交えることでスムーズに話が進むかもしれません。これまで、ヨリコさんからの嫌がらせや夫の不倫など、数々の問題にひとりで向き合ってきたハルさん。今後はスグルさんや弁護士の力を借りながら、子どもたちとの穏やかな暮らしを取り戻してほしいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター キナコモチかあさん

ベビーカレンダー編集部

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