今回は、「シンママ事情」について2作品を紹介します。読者からは赤裸々な体験談が寄せられました…!
■シングルマザーのママ友事情
美幸は、夫の浮気が原因で離婚してシングルマザーとなり、今は息子の春人と二人で暮らしています。ある日、春人を幼稚園へ迎えに行った時のこと。ママ友たちのある会話が聞こえてきて…。
読者からは…。
・私も離婚しました。片親だとしても、周りを当てにしちゃダメだと実感。「子どもが可哀想」「我慢がたりない」と言う人達ばかりでしたが、そう言う人達は、結局、口は出すけど金は出さない。と開き直るしかないですね。
・私もシングルマザーです。 子どもを一人で育てる怖さ、辛さをよく分かっています。他人からの勝手な偏見で何度も陰口を叩かれました。私は国家資格持ちで、年収も贅沢しなければ食べていける金額を貰ってます。もちろん、母子手当も優遇措置もうけられません。でも、税金で贅沢していると言われてます。
・自分に非がない離婚なら周囲の人には教えてたほうが気が楽そう。でも、親も頼れないのは辛いな。親ぐらいは味方でいてほしい。
自身の経験談や親を頼れない辛さなど、読者からは美幸に共感する声が集まりました。
以前は家庭の愚痴をママ友達に聞いてもらっていたのに、離婚したことを愚痴れない美幸はストレスが溜まっていき…!?
■シンママは恋愛禁止?
職場では「男は外で稼ぐべき」「女は家と子どもの面倒を見るべき」という価値観の方が多く、働いている女性たちもほとんどがパートさん。そんな会社も時代に合わせて変わっていくべき、という方針で冬子は離婚後に正社員で雇用されていたのですが…。
読者からは…。
・公使は区別すればいいだけ、気にする必要ない気がする。義母はブロックすればいい。もう赤の他人なんだから。
・義父のセクハラと旦那のDV擁護で悩まされました。離婚後の養育費も裁判で決まったあとに口出してきてそれを子どもらに聞かれて、子どもたちの軽蔑対象になりました。
・子どもを第一に考えて!恋愛は家庭に持ち込まなければ良いのでは。
義母の付きまといに対して、読者からは苦言を呈する意見が集まりました。
冬子は義母の行為に恐怖を感じ職場の人に相談しますが、思いもよらない事を言われて…!?
(ウーマンエキサイト編集部)