スタジオカラーとサンライズがタッグを組んで制作する「ガンダム」シリーズ最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』(日テレ系/毎週火曜24時29分)の第1話が8日に放送され、ネット上には「こういう構成にするのか」「作画は今期トップ」などの声が上がった。
【動画】マチュとニャアンの関係が尊いEDテーマ「もうどうなってもいいや」
宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハ(CV:黒沢ともよ)は、戦争難民の少女・ニャアン(CV:石川由依)と出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれる。エントリーネーム「マチュ」を名乗ったアマテは、謎のMS・ジークアクスを駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていく。
第1話「赤いガンダム」では、マチュと運び屋のバイトをするニャアンの出会いや、町を破壊する軍警ザクをマチュがジークアクスで撃退する迫力の戦闘が描かれた。
本作は、TVアニメの放送に先駆け一部話数を劇場上映用に再構築した劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』が上映されており、そちらとは違った物語構成に視聴者からは「なるほど、TV版はこういう構成にするのか」「2話がクランバトルかと思ったらBeginning側に戻るらしくてびっくり」「作画は今期トップと言って良い程素晴らしい」などの反応が上がった。
そして、劇場先行版では見られなかった星街すいせいが歌うEDテーマ「もうどうなってもいいや」の映像には「EDだけでご飯3杯イケるで!」「エンディングが可愛すぎて死んだ」「マチュとニャアンの同棲生活が尊い…」といったコメントが集まっている。
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』ノンクレジットエンディング「もうどうなってもいいや」