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超激似の一卵性三つ子「見分けをつけるために色分け」母が育児の苦労を語る

  • 2025.4.9
ABEMA TIMES

超激似の一卵性三つ子が『ななにー』に登場。母親も出演し「見分けをつけるために色分け」するなど、育児の苦労を語る一幕があった。

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ABEMAにて4月6日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#67では、「ななにー地下ABEMA×スーパー三つ子」と題した企画が展開。生まれてくる確率0.02%、全国に約300組しかいないという3組のスーパー三つ子がスタジオに登場し、三つ子ならではのトンデモ話を聞いていった。

超激似一卵性三つ子の比嘉三兄弟(長男・一護<いちご>、次男・碧仁、三男・幹登)は、現在8歳でこの4月から小学3年生になったばかりだ。あまりにも似ている3人のルックスに、みちょぱは「(着ている洋服などの)色が違くなかったらわからなかった」と驚いていた。

スタジオには母の奈美子さんも登場。そんな奈美子さんは三つ子を育てる上で“ならでは”な苦労を経験したようだ。それは「基本的に洋服は色違い」ということ。稲垣吾郎が「これはなぜ?」と聞くと、奈美子さんは「生まれた時から取り違いとか、病院とかお家でも間違いがないようにってことで。お家もお手伝いがいるので、着替えさせる時に間違いがないようにしています」と説明した。

小学校に入る時に、奈美子さんは「大きくなってきたので色違いはやめようかな」と考えていたそうだが、入ったら入ったで先生も見分けがつかないため、色分けを継続。この超激似一卵性三つ子ならではのエピソードにスタジオから「そうか〜」「関わる皆さんのためっていうね」という驚きの声が上がっていた。

なお、三つ子たちはそれぞれに割り振られた色を気に入っている様子だった。

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