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「40代の睡眠」ぐっすり眠るために日中に心がけたいことは?専門医に聞いた4つの習慣

  • 2025.4.9

なかなか眠れなかったり、夜中に目が覚めてしまったり……年齢を重ねるにつれて「睡眠」に関する悩みはありますが、朝の目覚めもそのひとつ。睡眠専門医でRESM新東京院長の白濱龍太郎先生への取材と、自律神経研究の第一人者である小林弘幸先生の著書『自律神経の名医が教える究極の休み方』(宝島社刊)から、日中に気をつけたい4つの習慣をピックアップ。朝起きた時から快眠への道ははじまっています!すっきり目覚めのいい朝を迎えるために、さっそくはじめましょう。


【習慣1】起きたら布団の中でストレッチ!

両ひざの動きに合わせて息を吐くのがポイント!

【習慣2】朝食はトリプトファン豊富な大豆製品を使った和食が◎

食事から摂ったトリプトファン→セロトニン(心身のバランスをコントロール)→メラトニン(夜になると分泌され睡眠を促す)へと変化

【習慣3】ベッドから出たらカーテンを開けて朝日を浴び、体内時計をリセット

先ずはカーテンを開けて1日をスタート!

【習慣4】仮眠の前のミルクティーで 30分の昼寝でもすっきり!

昼間の仮眠も上手く活用して!

〈編集部おすすめ!〉日中のパフォーマンスをサポートするコーヒー

注目成分NMNほかが配合されて手軽に飲めるインスタントコーヒーを日中のブレイクタイムに

教えてくれたのは

睡眠専門医 白濱 龍太郎先生

RESM新東京院長。睡眠・呼吸器内科を専門とし、これまで睡眠に悩む多くの患者を診療。トップアスリートの睡眠指導なども行っている。

『自律神経の名医が教える究極の休み方』小林弘幸著 1650円(宝島社刊)

自律神経研究の第一人者である小林弘幸先生による、1日の疲れをしっかりとり、日中はいきいきと活動するための「休み方」の極意をまとめた一冊。睡眠と自律神経の関係性をわかりやすく解説しており、ぐっすり眠るためのヒントもたくさん!


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