愛情表現だと思ってしていた行動が、実は彼氏にとってはストレスになっていることも。
それに気づかないままでいると、破局の原因にもなりかねません。
そこで今回は、男性が思わず「鬱陶しい」と感じる彼女の言動を紹介します。
身だしなみについて細かく指摘する
「その服ダサいから着ないで」「髪切ったほうがいいよ」など、彼氏の身だしなみについて細かく指摘してしまう行動。
これって「彼氏のため」と思ってのことでも、彼氏にとっては「鬱陶しいなぁ」としか思われないことも多いんです。
確かに清潔感がなかったり、TPOを考慮しない服装は注意してあげたほうがいいこともありますが、日頃から常に細かく指摘していると、男性の自信を奪ってしまうことになりかねません。
連絡や行動報告を強要する
「今どこ?」「誰といるの?」「何時に帰るの?」など、彼氏の行動をすべて把握したがる行動。
女性としては浮気防止のつもりかもしれませんが、これが関係性を壊す大きな要因になることもあるでしょう。
連絡や行動報告を強要する形になってしまうと、彼氏は自分の自由が奪われたような窮屈さを感じますし、何より「俺を信用できないんだな」と彼女への印象も変わっていきます。
交友関係に過干渉する
「あの友達とは遊ばないで」「女友達とは会わないで」など、彼氏の交友関係に過干渉してしまうのも良くありません。
人間関係は恋人だけではなく、友人や家族との関わりも大切なもの。
彼の人間関係を狭めることは、結果的に彼の人生の豊かさを奪うことになりますし、そんな状況に息苦しさを覚えるようにもなっていきます。
愛情表現のつもりでも、相手を締め付けるような行動は徐々に関係性を悪化させてしまうので、十分注意していきましょうね。